UKダブの伝統とダブステップの未来を担うドリームチーム=シャーウッド&ピンチ
70年代よりUKダブの新境地を切り開き続けてきた偉人、<ON-U Sound>の総裁エイドリアン・シャーウッドと、自身のレーベル<Tectonic>を拠点にしながら、ダブステップの世界的躍進を常に後押ししブリストルのベース・カルチャーを築き上げてきたピンチ――これをドリーム・チームと言わずして何と言おう。SonarSound Tokyo 2013でパフォーマンスが世界初披露され、各界から熱い注目が集まる奇跡のタッグ。UKベース・ミュージックの歴史においても重要な意味を持つことになるだろうシャーウッド&ピンチが遂に本格始動!ダブステップと、紛れもないそのルーツであるダブ。世代もバックボーンも異なるシャーウッドとピンチは、ダブステップがどこからやってきて、どこに向かおうとしているのか、ディープなダブワイズと地面を揺るがすベースラインによって表現しようとしている。ここにはダブステップのルーツがあり、ダブの未来がある。