アリアナ・グランデ他の気鋭ソングライター、セヴン・ストリーターがデビュー
アリアナ・グランデ「ザ・ウェイ feat. マック・ミラー」、クリス・ブラウン「イェー!イェー!イェー!」など、 数々のヒット曲のソングライターとして活躍する27歳のセヴン・ストリーター。2012年のASCAPソングライティング・アウォードを2部門受賞し、ティンバランド、スウィズ・ビーツ、 ベイビーフェイス、ジャン・バプティスト/フリー・スクール、ポップ・アンド・オークなど、 錚々たるビッグ・ネーム達とも仕事をしてきた彼女が、遂に音楽シーンの表舞台に立つ!
実はソングライターだけでなく、シンガーそしてダンサーとしても「技ありっ!」なセヴン、 2012年にリリースされたデビュー・シングル「アイ・ライク・イット」で既にそのポテンシャルはプレゼン済み。 勿論、今作のデビューEPでも魅力を思う存分発揮!!アリーヤや、ジャネット・ジャクソンにインスパイアされたという彼女、同世代の20代女子なら誰もが抱えている、恋愛や人生についての等身大の悩みを、 エモーショナルに、そして時にはセクシーに歌とメロディーにしている。 既にEPからは、クリス・ブラウンをフィーチャーした「イット・ウォント・ストップ」が先行リリースされている。2014年、話題になること間違いなしのR&B女性シンガー、セヴン・ストリーター。今からチェックしても決して損はないはず。
【Sevyn Streeter】
1986年7月7日にフロリダ州郊外のヘインズ・シティで生まれる。 幼い頃から教会で歌いながらゴスペルやR&Bへの親しみを深め、9歳になる頃には歌手になる夢を持ち、わずか10歳で米人気オーディション番組「ショウタイム・アット・アポロ」に出演し、優勝。その流れで、地元オーランドの事務所と契約し、ガールズ・グループ「TG4」としてデビュー。バウ・ワウやB2Kのオープニング・アクトを務め、リリースしたシングルがチャートにランクインするも、思うような結果を残すことが出来ないまま、ガールズ・グループとしてのキャリアを終える。 その後、従兄弟の薦めにより自作曲をネット上にアップし公開したところ、ビヨンセやジェニファー・ロペスを手掛けるプロデューサー、リッチ・ハリソンの目に留まり、彼がプロデュースする4人組ガールズ・グループ「リッチガール」のメンバーとしてデビュー。精力的に活動しファンベースを築き上げ、2009年のビヨンセのツアーではオープニング・アクトを務めるなど素晴らしい機会が舞い込んできたものの、正式なリリースもないまま、解散することになってしまう。 しかし、幸運にも、リッチガールがクリス・ブラウンと同じマネージメントだったことから、グループ解散後もクリス・ブラウンと一緒に仕事をする関係性が続き、彼の楽曲に作曲・コーラスとして制作に携わることになる。そして、アリシア・キーズやブランディーなど名立たるアーティストの作曲への参加を経て、2012年にシングル「アイ・ライク・イット」で念願のソロ・デビューを果たす。