ファッション・モデルもこなすヴァイオリニスト、アン・アキコ・マイヤースの新作はヴィヴァルディの《四季》!
ドイツ系アメリカ人の父と日本人の母にサンディエゴで生まれたアン・アキコ・マイヤーズ。1998年、アン・クラインのファッション・キャンペーン、"Women of Substance"のモデルとなるなど、美しい容姿でも知られています。新作は名曲ヴィヴァルディの《四季》。前作に引き続き、優れたアンサンブルと繊細な表現力をもったイギリス室内管弦楽団との共演だけに期待が高まります。(タワーレコード)
【アーティスト紹介】
ドイツ系アメリカ人の父と日本人の母にサンディエゴで生まれる。4歳からヴァイオリンを始め、1981年、11歳の時にロサンジェルス・フィルハーモニックと初共演し、「ザ・トゥナイト・ショー」に2度出演した。1982年、12歳の時にズービン・メータ指揮のニューヨーク・フィルハーモニックと初共演。1983年、インディアナ大学でジョーゼフ・ギンゴールドに師事。1984年、ジュリアード音楽院で全額奨学金を受け、川崎雅夫、ドロシー・ディレイ、フェリックス・ガリミアに師事した。以後、ソリスト、室内楽奏者、録音アーティスト、教育者として世界中で演奏活動を行う。1998年、アン・クラインのファッション・キャンペーン、"Women of Substance"のモデルとなった。2008年、カリフォルニア大学に評議員講師として招かれる。(発売・販売元 提供資料)
【収録曲目】
アントニオ・ヴィヴァルディ: 協奏曲第1番 ホ長調、RV.269「春」、協奏曲第2番 ト短調、RV.315「夏」、協奏曲第3番 ヘ長調、RV.293「秋」、協奏曲第4番 ヘ短調、RV.297「冬」、3つのヴァイオリンのための協奏曲 ヘ長調、RV. 551
【演奏】
アン・アキコ・マイヤース(ヴァイオリン)デイヴィッド・ロッキントン(指揮)イギリス室内管弦楽団
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2014年01月17日 10:00