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モールス、4人編成となって初のアルバム『劈開』をリリース

モールス

1997年に酒井泰明(vo/g)、内野正登(ds)、有泉充浩(b)の3人によって結成され、国内のみならず、海外をツアーするなど幅広く活動してきたバンド、モールス。そのジャンル分け不能の音楽性と特異な詩世界は、bloodthirsty butchersの故・吉村秀樹やOGRE YOU ASSHOLE、トクマルシューゴなどミュージシャンの信奉者も多い。バンド結成以降、不動のトリオとしてきた彼らの2010年の前作『Weather Sketch Modified』以来、約4年半振りの、2010年に浜本亮(g)が加入し、4ピース・バンドとなって初の作品となるニュー・アルバム。

ポップにねじれたモールス節全開の“単位”“風景が油へ”“例の海”“はしご”、意外やメロウ・ソウル調の“退屈”、サイケデリックな展開を見せる15分超の長尺ナンバー“ペチカ”、どこかブラック・サバスを彷彿させる、ハード&ヘヴィかつ軽快なインスト“職務質問”…、4人編成になったことにより、楽曲やアレンジ、バンド・アンサンブルはこれまで以上の多彩さを見せ、かつてなく強靭なサウンドを獲得した彼らの最高傑作!

タグ : J-インディーズ

掲載: 2014年07月18日 10:34