注目アイテム詳細

全て初出音源!マニア垂涎のヒストリカル・レーベルMELOCLASSIC~2.ヴァイオリニスト編

モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番を演奏するミシェル・オークレール
meloclassic YouTubeサイトより

MELOCLASSICはドイツを本拠としていますが、タイで製作をしているというちょっと変わったメーカーです。ヒストリカルな音源のCD化をしているレーベルですが、基本的に全て初CD化の音源で音質も良好なものばかり、とのことで、マニアには堪らないラインナップとなっています。放送に使用されたナレーションなどもそのまま収録されています。全タイトル、デジパック仕様です。現在、ピアニスト編22タイトル(MC-1000番代)、ヴァイオリニスト編20タイトル(MC-2000番代)、チェリスト編10タイトル(MC-3000番代)、室内楽編3タイトル(MC-4000番代)の計55タイトルが発売になっております。またスタート時点ではCD-Rのレーベルでしたが、現在では全て通常の工場プレスのCDになっています。今後も順次新譜の発売が予定されている期待のレーベルです。(東武トレーディング)
ここではヴァイオリニスト編20タイトルをご紹介いたします。

マニア垂涎のヒストリカル・レーベル MELOCLASSIC~

1.ピアニスト編はこちら>>>

3.チェリスト&室内楽編はこちら>>>

MC 2000「グリュミオー&ハスキル/ストラスブール・リサイタル1956」
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集
(K454、 K376、 K304、 K526)
アルテュール・グリュミオー(Vn)
クララ・ハスキル(P)
1956年6月19日、ストラスブール(ライヴ)

MC 2001「クリスチャン・フェラス/フランクフルト放送録音」
(1)J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番BWV.1003
(2)J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番BWV.1005
(3)タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ「悪魔のトリル」Op.10-1
(4)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ K.526
クリスチャン・フェラス(Vn)
(3)(4)ピエール・バルビゼ(P)
(1)(3)1956年2月29日、(2)1960年2月3日、(3)1957年4月12日

MC 2002「シェリング/フランクフルト放送録音」
(1)シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番
(2)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ K526
(3)ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
(4)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第3番ヘンリク・シェリング(Vn)
(1)ヴォルフガング・ルドルフ(P)
(2)(3)ハインツ・シュレーター(P)
(4)ギュンター・ルートヴィヒ(P)
(1)1955年5月17日、(2)(3)1957年4月15日、
(4)1959年5月19日

MC 2003「メニューイン/アスコーナ・リサイタル1952」
タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ「悪魔のトリル」
フランク:ヴァイオリン・ソナタ
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番
サン=サーンス:ハバネラ、序奏とロンド・カプリツィオーソ
ユーディ・メニューイン(Vn)
マルセル・ガゼル(P)
1952年8月25日アスコーナ(ライヴ)

MC 2004「ティボール・ヴァルガ/フランクフルト放送録音」
(1)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、
(2)ベートーヴェン:ロマンス第2番
(3)バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
ティボール・ヴァルガ(Vn)
(1)(2)ヴィンフリート・ツィリヒ(指揮)ヘッセン放送交響楽団
(1)1949年10月19日、(2)1950年1月30日、
(3)1951年6月13日

MC 2005「ギラ・ブスタボ」
(1)パガニーニ/ヴィルヘルミ編:ヴァイオリン協奏曲第1番
(2)サン=サーンス:序奏とカプリチョーソ
(3)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ギラ・ブスタボ(Vn)
(1)(2)ロベルト・ヘーガー(指揮)ミュンヘン放送管
(3)オトマール・ヌッシオ(指揮)スイス・イタリア語放送管
(1)(2)1959年1月28日、(3)1963年2月12日

MC 2006「ローラ・ボベスコ/シュトゥットガルト放送録音」
(1)サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番
(2)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番K.219
ローラ・ボベスコ(Vn)
ハンス・ミュラー=クライ(指揮)
シュトゥットガルト放送響
(1)1961年1月4日、(2)1962年5月20日

MC 2007「ソロヴィエフ&カッチェン/パリ・スタジオ107」
(1)J.S.バッハ:シャコンヌ(無伴奏パルティータ第2番より)
(2)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタK.304
(3)ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番
ミリアム・ソロヴィエフ(Vn)
(2)(3)ジュリアス・カッチェン(P)
1963年1月13日パリ、スタジオ

MC 2008「エリック・フリードマン/パリ・シャンゼリゼ劇場録音」
(1)ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
(2)ラロ:スペイン交響曲
エリック・フリードマン(Vn)
ジョルジュ・プレートル(指揮)
(1)フランス国立管、(2)パリ音楽院管
(1)1964年1月13日、(2)1964年3月1日

MC 2009「イーゴリ・ベズロドニー/東ベルリン放送録音」
(1)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K218
(2)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
イーゴリ・ベズロドニー(Vn)
(1)クルト・マズア(指揮)、(2)ジェルジ・レヘル(指揮)、(1)(2)ベルリン放送響
(1)1960年1月16日、(2)1963年1月12日

MC 2010「ジークフリート・ボリス/ベルリン放送録音」
(1)ドヴォルザーク:ソナチネOp.100、3つのロマンティックな小品 Op.75(パウル・クレツキ編)
(2)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調「春」
(3)シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調D.574
ジークフリート・ボリス(Vn)
ミヒャエル・ラウハイゼン(P)
(1)1943年2月4日、(2)1944年4月13日、
(3)1944年5月20日

MC 2011「アンリ・メルケル/フランス放送録音」
(1)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
(2)J.S.バッハ:ガヴォットとロンド(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 BWV1006より)
(3)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調
アンリ・メルケル(Vn)
(1)ジャン・フルネ(指揮)トゥールーズ・シンフォニー・コンサート協会
(3)マニュエル・ロサンタン(指揮)パリ放送響
(1)(2)1953年12月10日、(3)1958年12月15日

MC 2012「レオニード・コーガン/ボルドー・ライヴ1964」
ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ホ長調 HWV370
ブラームス:スケルツォ(F.A.E.ソナタより)
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番BWV.1005
ファリャ/コハニスキ編:スペイン民謡組曲
ラヴェル:ツィガーヌ
ドビュッシー/ハイフェッツ編:美しい夕暮れ
サラサーテ:サパテアード
レオニード・コーガン(Vn)
ナウム・ワルテル(P)
1964年5月25日フランス放送グランド・シアター,ボルドー(ライヴ)

MC 2013「ジャニーヌ・アンドラード/フランス放送録音」
(1)フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
(2)フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調Op.13
(3)シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第3番D.408
ジャニーヌ・アンドラード(Vn)
(1)(2)ニコール・ロレ・ド・キャステル(P)
(3)タッソ・ヤノプーロ(P)
(1)1958年12月2日、(2)1960年4月11日、
(3)1960年9月20日

MC 2014「オークレール/フランス放送録音」
(1)ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調
(2)バルトーク:ラプソディ第1番
(3)テレマン:組曲 ト長調
(4)ストラヴィンスキー:デュオ・コンチェルタンテ
(5)シューベルト:幻想曲 ハ長調 D934
ミシェル・オークレール(Vn)
(1)ジャクリーヌ・ボノー(P)
(2)ジャン・クロード・アンブロジーニ(P)
(3)-(5)ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(P)
(1)1958年11月25日、(2)1960年9月23日、
(3)-(5)1967年4月10日

MC 2015「ドゥニーズ・ソリアノ/フランス放送録音」
(1)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K526
(2)サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番
(3)アーン:ヴァイオリン・ソナタ ハ長調
(4)ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調
ドゥニーズ・ソリアノ(Vn)
ジャンヌ=マリー・ダルレ(P)
(1)1958年9月20日、(2)1958年12月29日、
(3)1959年2月28日、(4)1960年1月8日

MC 2016「フランスのヴァイオリニストたち」
(1)ラヴェル:ツィガーヌ
(2)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
(3)ラロ:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op12
(4)ルクレール/クライスラー編:タンブーラン、モーツァルト:ロンド(ヴァイオリン・ソナタ変ロ長調K.378より)、サン=サーンス:ハバネラ
(5)パガニーニ:ロッシーニ「タンクレディ」のアリア「こんなに胸さわぎが」による序奏と変奏曲
(1)ジャンヌ・ゴーティエ(Vn)ハンス・ロスバウト(指揮)フランクフルト帝国放送管
1937年6月22日
(2)ルネ・ベネデッティ(Vn)、ウジェーヌ・ビゴー(指揮)コンセール・ラムルー管
1941年9月29日
(3)ルネ・シェメー(Vn)、ニコール・ロレ(P)
1947年11月7日
(4)ジャック・ティボー(Vn)、マリヌス・フリプス(P)
1953年4月30日
(5)ミゲル・カンデラ(Vn)、シモーヌ・グア(P)
1955年1月8日

MC 2017「エーリヒ・レーン」
(1)ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
(2)ベートーヴェン:ロマンス第2番
(3)ヴィヴァルディ:3つのヴァイオリンのための協奏曲RV551
(4)シューベルト:ヴァイオリンと弦楽のためのロンドD.438
(5)ベートーヴェン:ロンド ト長調 WoO41
エーリヒ・レーン(Vn)
(1)(2)ハンス・シュタインコップフ(指揮)大ベルリン放送管弦楽団、
(3)ルドルフ・シュルツ(Vn)、ゲオルク・ニーシュテット(Vn)、(3)(5)ミヒャエル・ラウハイゼン(P)
(4)ベルリン・フィル室内楽協会
(1)1942年4月9日、(2)1942年4月13日、(3)1942年11月10日、(4)1943年1月29日、(5)1944年

MC 2018「伝説のドイツのヴァイオリニストたち1938-1944」
(1)パガニーニ/クライスラー編:カプリス第13番
(2)J.S.バッハ:シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番BWV1004より)、サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン、マッテゾン:アリア
(3)サンマルティーニ:愛の歌、コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ第12番「ラ・フォリア」
(4)タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ロ短調
(5)ヴェラチーニ:ラルゴ、パガニーニ:華麗なるロンド、サラサーテ:ナバラのホタ Op.22
(6)R.シュトラウス:朝
(7)ファリャ/コハニスキ編:ホタ
【演奏】
(1)ジョコンダ・デ・ヴィート(Vn)、グスタフ・ベック(P) 1938年2月6日
(2)ルッジェーロ・リッチ(Vn)、ワルデマール・フォン・ヴルテー(P) 1938年11月11日
(3)(4)リリア・ダルボーレ(Vn)、
(3)ハインリヒ・グラーフ・ヴェスデーレン(P) 1942年2月13日
(4)ハンス・プリーグニッツ(P) 1944年
(5)ティボル・フォン・ビストリツキー(Vn)、エルハール・ミシェル(P) 1942年11月27日
(6)(7)諏訪根自子(Vn)、ミヒャエル・ラウハイゼン(P)、(6)田中路子(ソプラノ) (6)1943年、(7)1944年

MC 2019「シュナイダーハンとボスコフスキー」
(1)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K219
(2)ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op53
(1)シュナイダーハン(Vn)、ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)ベルリン・ドイツ歌劇場管
1943年4月7日
(2)ボスコフスキー(Vn)、ハンス・ヴァイスバッハ(指揮)ウィーン交響楽団
1944年4月7日

カテゴリ : ニューリリース | タグ : プロモ(クラシック)

掲載: 2014年08月15日 18:00