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タワーレコード "Sony Classical" スペシャル・セレクション第8期 第II回 10タイトル

タワー・レコード "Sony Classical" スペシャル・セレクション第8期 第II回 全10タイトル

第8期 第II回は、今シリーズでも屈指の人気を誇る巨匠「ユージン・オーマンディ」にスポットを当てます。唯一のシューベルト録音となった『ザ・グレイト』&『悲劇的』といった世界初CD化音源から、日本初発売の『オルフ:カトゥーリ・カルミナ』など、掘り出し物満載でお届けします。

 

 

 

オーマンディ唯一のシューベルト「ザ・グレイト」・世界初CD化。

シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」&第4番「悲劇的」/ユージン・オーマンディ

ブックレット表1=「シューベルト:交響曲第9番『ザ・グレイト』」=アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
ブックレット表4=「シューベルト:交響曲第4番『悲劇的』」=アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
交響曲第9番「ザ・グレイト」=世界初CD化/交響曲第4番「悲劇的」=日本初CD化
解説:近藤憲一、トーマス・フロスト「あの素晴らしいフィラデルフィア・サウンド」(その1)

【収録曲】
シューベルト:
1.交響曲第9番ハ長調D.944「ザ・グレイト」
2.交響曲第4番ハ短調D.417「悲劇的」
【演奏】
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
【録音】
1966年12月28日(1)
1962年4月8日(2)
フィラデルフィア、タウン・ホール
ADD/STEREO

全盛期のフィラデルフィア管ならではの黄金の色彩感が発揮された「幻想」。

ベルリオーズ:幻想交響曲&イタリアのハロルド、イベール:寄港地他/ユージン・オーマンディ

ブックレット表1=「ベルリオーズ:幻想交響曲」アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
ブックレット表4=「ベルリオーズ:イタリアのハロルド」アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
ベルリオーズ「イタリアのハロルド」=日本初発売
イベール「ディヴェルティスマン」「寄港地」、フォーレ「パヴァーヌ」、ルーセル「バッカスとアリアーヌ」=日本初CD化
解説: 市川幹人、松沢憲

【収録曲】
<DISC1>
ベルリオーズ:
1.幻想交響曲作品14
イベール:
2.ディヴェルティスマン(付随音楽「イタリアの麦藁帽子」より)
3.寄港地
<DISC2>
ベルリオーズ:
4.交響曲「イタリアのハロルド」
5.歌劇「トロイ人」より行進曲
フォーレ:
6.パヴァーヌ作品50
ルーセル:
7.バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」第2組曲
【演奏】
ジョゼフ・ド・パスクワーレ(ヴィオラ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
【録音】
1960年12月14日 ニューヨーク、マンハッタン・センター(1)
1963年1月20日&22日 フィラデルフィア、アスレチック・クラブ(2)
1960年11月20日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル(3)
1965年1月21日 フィラデルフィア、タウン・ホール(4)
1968年1月27日 フィラデルフィア、タウン・ホール(5)
1968年3月6日 フィラデルフィア、タウン・ホール(6)
1960年5月1日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル(7)
ADD/STEREO

オーマンディがロンドン響を指揮した唯一の録音となった「新世界」。

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」&メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」/ユージン・オーマンディ

ブックレット表1=ドヴォルザーク「新世界より」=アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
ブックレット表4=メンデルスゾーン「イタリア」=アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
メンデルスゾーン「イタリア」=日本初CD化
解説:市川幹人、藤井宏

【収録曲】
ドヴォルザーク:
1.交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」
メンデルスゾーン:
2.交響曲第4番イ長調作品90「イタリア」
【演奏】
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
【録音】
1966年11月7日 ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール(1)
1963年10月2日 フィラデルフィア、タウン・ホール(2)
ADD/STEREO

フランクの交響曲録音史上、最も純音楽的な解釈の一つ。カザドシュとの共演が華を添える。

フランク:交響曲&交響的変奏曲、ダンディ:フランス山人の歌による交響曲/ユージン・オーマンディ

ブックレット表1=フランク「交響曲」アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
ブックレット表3=フランク「交響的変奏曲」アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
フランク「交響曲」=日本初CD化
解説:藤井宏、トーマス・フロスト「あの素晴らしいフィラデルフィア・サウンド」(その2)

【収録曲】
フランク:
1.交響曲二短調
2.交響的変奏曲
ダンディ:
3.フランス山人の歌による交響曲
【演奏】
ロベール・カザドシュ(ピアノ)(2&3)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
【録音】
1961年2月5日 フィラデルフィア、タウン・ホール(1)
1958年11月16日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル(2&3)
ADD/STEREO

アナログLP時代の定番・名録音だったオーマンディの「オルガン付き」。

サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」&動物の謝肉祭他/ユージン・オーマンディ

ブックレット表1=サン=サーンス「交響曲第3番『オルガン』」アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
「動物の謝肉祭」=日本初発売
解説:市川幹人、近藤憲一

【収録曲】
サン=サーンス:
1.交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」
2.歌劇「サムソンとデリラ」より バッカナール
3.フランス軍隊行進曲[アルジェリア組曲作品60、第4曲]
4.交響詩「死の舞踏」作品40
5.動物の謝肉祭
【演奏】
エドワード・パワー・ビッグス(オルガン[エオリアン=スキナー社製])(1)
クロード・フランク、リリアン・カリール(ピアノ)(5)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
【録音】
1962年10月7日 フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック(1)
1964年3月23日 フィラデルフィア、タウン・ホール(2)
1966年12月28日 フィラデルフィア、タウン・ホール(3)
1959年4月12日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル(4)
1968年5月6日 フィラデルフィア、タウン・ホール(5)
ADD/STEREO

LP時代に誰もが聴いたオーマンディ&フィラデルフィア管の最も定評ある名盤。

ビゼー:カルメン&アルルの女、ポンキエルリ:時の踊り/ユージン・オーマンディ

ブックレット表1=「カルメン」アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
ブックレット表4=「アルルの女」アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
解説:藤井宏、トーマス・フロスト「あの素晴らしいフィラデルフィア・サウンド」(その3)

【収録曲】
ビゼー:
1.「カルメン」組曲第1番
2.「カルメン」組曲第2番
3.「アルルの女」組曲第1番
4.「アルルの女」組曲第2番
ポンキエルリ:
5.歌劇「ジョコンダ」より 時の踊り
【演奏】
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
【録音】
1958年1月26日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル(1&2)
1963年1月22日 フィラデルフィア(3&4)
1964年4月16日 フィラデルフィア、タウン・ホール(5)
ADD/STEREO

豊麗を極めたオーケストラの響き、これぞ黄金時代のオーマンディ&フィラデルフィア。

R.シュトラウス:ツァラトストラはかく語りき、ドン・キホーテ&ドン・ファン他/ユージン・オーマンディ

ブックレット表1=R.シュトラス「ドン・ファン&ティル」アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
ブックレット表4=R.シュトラス「ツァラトゥストラ」アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
「ティル」「ドン・ファァン」「死と変容」=日本初CD化
解説:市川幹人、松沢憲

【収録曲】
R.シュトラウス:
<DISC1>
1.交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30
2.交響詩「ドン・キホーテ」作品35
<DISC2>
3.交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28
4.交響詩「ドン・ファン」作品20
5.交響詩「死と変容」作品24
【演奏】
ローン・ムンロー(チェロ)、カールトン・クーリー(ヴィオラ)(2)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
【録音】
1963年2月3日(1)
1961年2月26日(2)
1963年11月13日(3)
フィラデルフィア、タウン・ホール
1960年1月31日(4)
1959年12月21日(5)
フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル
ADD/STEREO

20世紀オーケストラ芸術の極点を体現した、全盛期のオーマンディ・サウンドの魅力。

R.シュトラウス:英雄の生涯、町人貴族&ばらの騎士組曲他/ユージン・オーマンディ

ブックレット表1=「英雄の生涯」アメリカ盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
ブックレット表4=「町人貴族」アメリカ盤LP発売時のジャケット・デザイン使用
「町人貴族」「ホルン協奏曲第1番」=日本初発売
「英雄の生涯」「ばらの騎士組曲」「7枚のヴェールの踊り=日本初CD化
解説:市川幹人、松沢憲

【収録曲】
R.シュトラウス:
<DISC1>
1.交響詩「英雄の生涯」作品40
2.組曲「町人貴族」作品60
<DISC2>
3.歌劇「ばらの騎士」組曲
4.楽劇「サロメ」より 7枚のヴェールの踊り
5.ピアノと管弦楽のための「ブルレスケ」二短調
6.ホルン協奏曲第1番変ホ長調作品11
【演奏】
アンシェル・ブルシロウ(ヴァイオリン)(1)
アンシェル・ブルシロウ(ヴァイオリン)、サミュエル・メイズ(チェロ)、ウィリアム・スミス(ピアノ)(2)
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)(5)
メイソン・ジョーンズ(ホルン)(6)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
【録音】
1960年1月15日 ニューヨーク、マンハッタン・センター(1)
1965年2月13日 フィラデルフィア(2)
1964年2月12日 フィラデルフィア、タウン・ホール(3)
1962年11月15日 フィラデルフィア、タウン・ホール(4)
1966年2月3日 フィラデルフィア、タウン・ホール(5)
1966年6月18日 フィラデルフィア、タウン・ホール(6)
ADD/STEREO

豪壮華麗なオーマンディ&フィラデルフィアのスペクタュラーなロシア音楽。

はげ山の一夜~ロシア管弦楽曲名演集/ユージン・オーマンディ

ブックレット表1=海外盤LP発売時のジャケット・デザイン使用
一部日本初CD化
解説:近藤憲一、トーマス・フロスト「あの素晴らしいフィアrデルフィア・サウンド」(その4)

【収録曲】
ムソルグスキー:
1.交響詩「はげ山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編)
リムスキー=コルサコフ
2.歌劇「金鶏」組曲
3.歌劇「雪娘」より 軽業師の踊り
4.歌劇「ムラダ」組曲より 貴族たちの行進
5.歌劇「皇帝サルタンの物語」組曲作品57より 皇帝の別れと戦場への出発
6.歌劇「クリスマス・イヴ」組曲より ポロネーズ
バラキレフ:
7.東洋幻想曲「イスラメイ」
グリエール:
8.バレエ音楽「赤い芥子の花」より ロシアの水兵の踊り
ムソルグスキー:
9.歌劇「ソロチンスクの市場」より ゴパック
ハチャトゥリアン:
10.組曲「仮面舞踏会」より ギャロップ
11.バレエ音楽「ガイーヌ」より 若い娘の踊り
12.バレエ音楽「ガイーヌ」より 剣の舞い
カバレフスキー:
13.組曲「道化師」より 道化師のギャロップ
イッポリトフ=イヴァーノフ:
14.組曲「コーカサスの風景」作品10より 酋長の行進
【演奏】
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
【録音】
1959年4月19日 フィラデルフィア(1)
1959年3月1日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル(2)
1963年3月23日 フィラデルフィア、フィラデルフィア・ホテル(3)
1966年12月15日 フィラデルフィア、タウン・ホール(4&5)
1966年4月13日 フィラデルフィア、タウン・ホール(6,9,10,11)
1961年2月26日 フィラデルフィア、タウン・ホール(7)
1957年10月6日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル(8)
1964年3月23日 フィラデルフィア、フィラデルフィア・ホテル(12&13)
1966年12月7日 フィラデルフィア、フィラデルフィア・ホテル(14)
ADD/STEREO

おおらかで輝かしい生命感に満ちた、オーマンディならではの「カルミナ・ブラーナ」。「カトゥーリ・カルミナ」は日本初発売。

オルフ:カルミナ・ブラーナ&カトゥーリ・カルミナ/ユージン・オーマンディ

海外盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
「カトゥーリ・カルミナ」=日本初発売
解説:高木正幸 歌詞対訳付き

【収録曲】
オルフ:
<DISC1>
1.カルミナ・ブラーナ
<DISC2>
2.カトゥーリ・カルミナ
【演奏】
ジャニス・ハーサニー(ソプラノ)、ルドルフ・ペトラック(テノール)、ハーヴェ・プレスネル(バリトン)、ラトガース大学合唱団(合唱指揮:F.オースティン・ウォーカー)(1)
ジュディス・ブレゲン(ソプラノ)、リチャード・ネス(テノール)、テンプル大学合唱団(2)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
【録音】
1960年4月24日 フィラデルフィア、ブローヅウッド・ホテル(1)
1967年4月20日 フィラデルフィア、タウン・ホール(2)
ADD/STEREO

カテゴリ : ニューリリース | タグ : “Sony Classical”スペシャル・セレクション

掲載: 2014年09月18日 20:15