タワレコ限定!アヴェレイジ・ホワイト・バンド初期10作品が一挙復刻
ホワイト・ファンクとしてのサンプリング定番曲からデヴィッド・フォスター・プロデュースによるAOR~ライト・メロウ~フリー・ソウル人気曲まで幅広い人気を誇るAWB(アヴェレイジ・ホワイト・バンド)の初期10作品が金澤寿和監修のライト・メロウ・シリーズで2回に渡って一挙リリース。
監修:金澤寿和 /歌詞/解説付/最新デジタル・リマスタリング
「断続的に再発されてきたオリジナル期のアヴェレイジ作品が、一気にまとめてリイシューされるのは、今回が初めて。第1期は、デビューの73年から76年までの5作品が対象です。この時期は彼らが最も華々しく活躍した頃ですが、その勢いをパッケージした2枚組ライヴ『PERSON TO PERSON』(日本初CD化)が一番のオススメです」
金澤寿和/ Toshikazu Kanazawa(www.lightmellow.com)
ライト・メロウ・AWB<タワーレコード限定>
AORやメロウ・ダンサーを語らせたらピカイチ!金澤寿和監修のライト・メロウ・シリーズにAWB(アヴェレージ・ホワイト・バンド)編が登場!サンプリング定番曲からデヴィッド・フォスタープロデュース曲まで全18曲収録。ブックレットには金澤本人による楽曲解説や歌詞を掲載、最新デジタル・リマスタリング。
【Average White Band】
AWBは1972年にロンドンで白人のみで結成された6人編成のロック/ソウル・バンド。エリック・クラプトンのレインボー公演をサポートして73年英RCAよりデビュー、その後NYに渡りアトランティックからリリースした2nd『AWB』が#1の大ヒット、シングルカットされた「ピック・アップ・ザ・ピーセズ」もインストながらも全米#1を獲得。白人中心ながらもホーン・セクションをフィーチャーしたファンキーでタイトなグルーヴはホワイト・ファンクと呼ばれて人気を獲得。70年代中盤にはデヴィッド・フォスターをプロデュースに迎えディスコ・サウンドに先駆ける。現在も活動中。ジャネット・ジャクソンやビースティ・ボーイズ、ファット・ボーイ・スリムなどヒップホップ/R&Bの人気アーティストがサンプリング・ソースに使用、近年ではフリー・ソウル~ライト・メロウ方面からも再評価されるなど幅広い層に根強い人気を持つ。