LFJ2015の作曲家 2:ベートーヴェン(1770-1827)
第11回目の開催となるLFJ(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン)「熱狂の日」音楽祭2015のテーマは「PASSIONS」(パシオン)。祈りのパシオン、恋のパシオン、いのちのパシオンをテーマに、クラシックの名曲が演奏されます。ここではLFJ2015で演奏されるベートーヴェンの作品を集めました。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
ドイツのボンで生まれ、21歳からウィーンで音楽家として独立した活動を始める。30歳頃から耳の病に苦しむもその困難に打ち克ち、力強いエネルギーと革新性に富んだ創作を続けた。交響曲第5番『運命』や『第九』、32曲のピアノ・ソナタなど、56年の生涯のうちに数々の不朽の名作を生んだ。
演奏される曲目
交響曲 第3番 変ホ長調 op.55 『英雄』
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
ピアノ三重奏曲 第5番 ニ長調 op.70-1 『幽霊』
ピアノ・ソナタ 第13番 変イ長調 op.27-1
ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 op.27-2 『月光』
ピアノ・ソナタ 第17番 二短調 op.31-2 『テンペスト』
ピアノ・ソナタ 第20番 ト長調 op.49-2
ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 op.57 『熱情』
ピアノ・ソナタ 第25番 ト長調 op.79
ピアノ・ソナタ 第26番 変ホ長調 op.81a 『告別』
エリーゼのために
カテゴリ : ニュース
掲載: 2015年02月16日 15:00