注目アイテム

角野隼斗 ピアノリサイタル “Klassik Arena”でプリペアド・ピアノによるケージ作品が話題!

2025年11月29日(土)、横浜のKアリーナで開催された「角野隼斗 ピアノリサイタル “Klassik Arena” supported by ロート製薬」で、ケージ『プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード』が話題となっています

クラシック 国内クラシック 現代音楽

小林萌花 ピアノCD『Honopiano』一般発売はタワレコのみ!2025年11月20日発売

ハロー!プロジェクト「BEYOOOOONDS」のメンバーとして活躍する一方、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを卒業後数々の演奏活動で評価を高め、クラシック音楽の世界でも存在感を増す小林萌花。クラシックピアニストとしての歩みを形にした記念すべき初クラシックCD!

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック クラシック オムニバス

ビョルン・アンドレセン 追悼 ~ 映画『ベニスに死す』の美少年、マーラーのアダージェットとともに

スウェーデンの俳優ビョルン・アンドレセンさんが、がんのため2025年10月25日に70歳で亡くなりました。アンドレセンさんは1955年1月26日、ストックホルム生まれ。15歳の時、イタリアの映画監督ルキノ・ヴィスコンティ氏に声をかけられ、『ベニスに死す』(1971年)で美少年タッジオを演じ、「世界で一番美しい少年」として知られました

クラシック 交響曲・管弦楽曲 クラシック オムニバス サウンドトラック

第19回ショパン国際ピアノ・コンクール 桑原志織さんが第4位入賞!優勝はアメリカのエリック・ルー

ポーランドのワルシャワで開催中の第19回ショパン国際ピアノ・コンクール(参加資格1995〜2009年生まれ)は10月12日、2次予選結果が発表され、日本人3人を含む計20人が3次予選に進みました。続いて10月17日、3次予選結果が発表され、日本人2人を含む計11人が本選(18~20日)に進出。21日本選の結果が発表され桑原志織さんが第4位に入賞しました

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

「名作コンシェルジュ」掲載!カルロス・クライバー&シュターツカペレ・ドレスデン『ウェーバー: 歌劇《魔弾の射手》全曲』SACDハイブリッド2枚組

20世紀のカリスマ指揮者、カルロス・クライバーのドイツ・グラモフォン・デビュー盤となった1973年録音のウェーバー:歌劇《魔弾の射手】の全曲盤が2025年10月12日(日)日経日曜版「名作コンシェルジュ」で紹介されました

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

米田覚士さんが第59回ブザンソン国際指揮者コンクールに優勝!

2025年9月22日から27日にかけてブザンソン国際指揮者コンクールが開催され、27日に最終審査がコンサート形式で行われました。3人のファイナリストによる演奏終了後、審査員は満場一致で米田覚士(29歳)をグランプリに選定し、審査員長のミヒャエル・シェーンヴァントがトロフィーを授与しました

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

アンドレ・クリュイタンス&ベルリン・フィル 名盤2点再プレス SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年9月26日再入荷

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」第1弾、旧EMIレーベル音源「アンドレ・クリュイタンス&ベルリン・フィル」による名盤2点が再プレス。先に再プレスされた『ベートーヴェン:交響曲全集』とともに、シリーズ第1弾3タイトルが揃いました

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジョン・バルビローリ&ウィーン・フィル『ブラームス: 交響曲全集、ハイドンの主題による変奏曲、他』SACDハイブリッド3枚組 タワレコ限定 2025年9月26日再入荷

2020年のサー・ジョン・バルビローリ(1899-1970)の没後50年に当たり、タワーレコード限定のSACDハイブリッド盤として1,500セット限定で復刻した「ブラームス:交響曲全集」は、好評をいただき、品切れしておりました。今回、シリアルナンバー無し仕様盤として再プレスいたしました

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ルーカス・ゲニューシャス『ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第1番(オリジナル版)』~NHK ベストオブクラシックで話題!

ルーカス・ゲニューシャスがロシア国立音楽博物館に保管されているオリジナルの手稿譜を使って世界初録音したラフマニノフのピアノ・ソナタ第1番(オリジナル版)。2025年9月16日(火)NHK FM「ベストオブクラシック」で4月18日、浜離宮朝日ホールでのゲニューシャスによる日本初演の模様が放送され話題になっています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

【追悼】クリストフ・フォン・ドホナーニ 指揮者 95歳

現代を代表する指揮者の一人、クリストフ・フォン・ドホナーニ氏が9月6日、ミュンヘンで逝去されました。謹んでご冥福をお祈りいたします

クラシック 交響曲・管弦楽曲

【追悼】ガブリエル・フェルツ 指揮者 54歳

ドイツ期待の指揮者としてドルトムント市の音楽監督、キール市立劇場の音楽総監督を歴任し着実にキャリアを積んでいたガブリエル・フェルツ氏(1971~2025)が8月29日、エッセン大学病院で急逝しました。54歳の若さでした。謹んでご冥福をお祈りいたします

クラシック 交響曲・管弦楽曲

兄ーズ『ピアノ・ランド』~現役医大生の双子のピアニスト 7月31日放送『news every.』で話題

息ぴったりの連弾で話題となっている双子のピアニスト「兄―ズ」。2人はそろって、この春、大学の医学部に合格しました。プロのピアニストとして活動しながら医師を目指す、そのワケとは―。(2025年7月31日放送『news every.』より)

クラシック 国内クラシック クラシック オムニバス 協奏曲・室内楽・器楽

【追悼】ゲリー・カー コントラバス奏者 83歳

コントラバスをソロ楽器として確立させ、その可能性を追い求めた伝説的ソリスト。“ミスター・コントラバス”の異名をとったゲリー・カー氏(1941~2025)が7月16日、加ブリティッシュコロンビア州ビクトリアで脳動脈瘤のため亡くなりました。謹んでご冥福をお祈りいたします

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

『クリストフ・フォン・ドホナーニ/ウィーン・イヤーズ [31CD+DVD]<限定盤>』2025年11月上旬発売

1929年ベルリン生まれのドホナーニが名門ウィーン・フィルと行ったすべての録音を集成。R.シュトラウスの『サロメ』が、CDとDVDの両方に収録されています

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

【追悼】サー・ロジャー・ノリントン 指揮者 91歳

「古楽演奏」のパイオニアで、モダン・オーケストラに古楽奏法をもちこんだ「ピュア・トーン」で聴衆を魅了した指揮者のサー・ロジャー・ノリントンが2025年7月18日に亡くなりました。91歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

クラシック 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック

ピアニストのアンドラーシュ・シフ氏が2025年「高松宮殿下記念世界文化賞」を受賞

2025年7月15日、公益財団法人日本美術協会は、“文化・芸術のノーベル賞”とも称される第36回「高松宮殿下記念世界文化賞」の受賞者を発表し、音楽部門でハンガリー出身のピアニスト、サー・アンドラーシュ・シフ(Sir András Schiff)氏(71)を選出しました

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

「名作コンシェルジュ」掲載!セルジオ・フィオレンティーノ『ザ・レガシー』26枚組~完璧な作りと大らかさ 知られざるピアニストの録音集成

巨匠ミケランジェリが「私以外の唯一のピアニストである」と評した、セルジオ・フィオレンティーノ(1927~98)の録音をまとめた『ザ・レガシー』が2025年7月13日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アルフレート・ブレンデル『フィリップス録音全集』114枚組~85歳記念のメガBOXが追悼再プレス!

2016年1月のブレンデル85歳の誕生日を記念して発売されたメガBOX『フィリップス録音全集』114枚組が再プレス!ここには彼が1969年にフィリップスと専属契約を結んで残してきたソロ、室内楽、協奏曲、歌曲の伴奏、Deccaになってから発売されたライヴや放送音源、フェアウェル・コンサートまでに至る全ての録音が収録されています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ピアニスト 亀井聖矢 2度目の「情熱大陸」出演!2025年7月6日(日) 放送

2022年、パリで開催されたロン=ティボー国際音楽コンクールでは、第1位に輝くと同時に「聴衆賞」と「評論家賞」も受賞。今年5~6月にブリュッセルで開催されたエリザベート王妃国際コンクールで第5位に入賞したピアニストの亀井聖矢さんが、7月6日よる23:00~TBS系「情熱大陸」に2度目の出演をします

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

【追悼】村川千秋 指揮者 92歳

山形交響楽団創立名誉指揮者の村川千秋(むらかわ・ちあき)さんが6月25日、肺炎のため亡くなりました。92歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック