吉本章紘カルテット待望のセカンド・アルバム
テナーサックス奏者・吉本章紘のカルテットが
待望のセカンド・アルバムをリリース
予測不能なアンサンブルは
ジャズの枠を超え、
新しい音の境地へ
【Musicians】
吉本章紘(Tenor Saxophone)
アーロン・チューライ(Piano)
須川崇志(Bass)
石若駿(Drums)
【吉本章紘 profile】
テナーサックス・ソプラノ サックス、フルート奏者、作曲家。1980年神戸市生まれ、12歳でテナーサックスを始める。2006年にバークリー音楽大学を卒業後、2009年より自己のカルテットを結成。奇才ピアニストAaron Choulai氏と長年コンビを組み、メルボルン(オーストラリア)のアーティストとも親交を深める。
自己のプロジェクトである"Akihiro Yoshimoto Quartet"(吉本章紘、Aaron Choulai、須川崇志、石若駿)の活動を中心に行う他、Aaron Choulai Quintet、山田拓児 "Folklore"、岸ミツアキgroup、谷殿明良Quintet、本川悠平3tenor、佐藤恭子group 等へ参加。 また、日本有数のビッグバンドジャズオーケストラ、角田健一Big Band、内堀勝Big Band のレギュラーメンバーとしても活動。
これまでに「東京JAZZ 2009」「Wangaratta Jazz Festival 2010」「NHK FMSESSION 2013」などに出演。世界最大級の作曲コンペティション「International Songwriting Competition 2014」では、自作曲がジャズ部門ファイナリストに選出されるなど、作曲家としても高い評価を得ている。
掲載: 2015年05月12日 19:53