メータ4度目の“トゥーランドット”全曲2014年録音~カラフ役はアンドレア・ボチェッリ!
ボチェッリが歌う「誰も寝てはならぬ」!
メータとバレンシア州立管による“トゥーランドット”全曲録音。メータは、1972年にパヴァロッティらと録音(Decca)。1998年のフィレンツェ5月音楽祭北京公演ライヴ(RCA)、2008年バレンシア州立管とのライヴ映像(C-Major)など、トゥーランドットを円熟した指揮が隅々にまで行きわたったスケール感の大きい表現を引き出します。そして絶賛の「誰も寝てはならぬ」のアンドレア・ボチェッリがカラフ役で歌うなど、現代の充実した声楽陣がこの作品を感動的に盛り上げます。(ユニバーサルIMS)
【収録予定】
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」(全曲)
【演奏】
アンドレア・ボチェッリ(テナー)
ジェニファー・ウィルソン(ソプラノ)
アナ・マリア・マルティネス(ソプラノ)、他
ズービン・メータ(指揮)バレンシア州立管弦楽団と合唱団
【録音】
2014年7月、バレンシア、ソフィア王妃芸術館(州立歌劇場)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2015年06月05日 18:00