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ピンク・フロイドの頭脳=ロジャー・ウォーターズの1992年作『死滅遊戯』が豪華再発

Roger Waters

ピンク・フロイドのリーダーであり「頭脳」=ロジャー・ウォーターズが1992年に発表したピンク・フロイドの名盤にも匹敵する傑作と呼ばれるコンセプト・アルバム『死滅遊戯』が究極の音で甦る!2015年版『死滅遊戯』は長年に渡って、フロイドや各メンバー のソロを手掛けてきたピンク・フロイド・サウンドの要、プロデューサーでもあり、伝説的エンジニア、ジェームズ・ガスリーが現在最高峰の録音技術を駆使し、オリジナル・マスター・テープから再リミックス。

SACDとBlu-ray Audioでは5.1chサラウンド・ミックスで立体音響を再現、現代最高峰の音響マスターを完成。更に日本盤のみBlu-spec CD2仕様が許諾され、特にSACDは日本初の「SACD(Blu-spec CD2仕様)」としてのリリースとなりオーディオ・ファンからも注目。アートワークも2015年版として一新される。 ピンク・フロイド精神を継承する生ける伝説、ロジャー・ウォーターズの『死滅遊戯』の世界観、警鐘、メッセージは23年後、混迷の2015年にも見事に当てはまる。ジェフ・ベックの名演(全12曲中7曲に参加)は神がかり的!2015年版『死滅遊戯』はNEW ARTWORKに変更!アートワークを手がけたのは、ウォーターズが2010~2013年にかけて行った『ザ・ウォール・ライヴ』ツアーと映画のクリエイティヴ・ディレクターを務めたショーン・エヴァンス。

『死滅遊戯』
混迷極まる90年代の世界情勢を背景にTVをモチーフに使って人類の滅亡の危機を浮き彫りにした1992年作のコンセプト・アルバム『死滅遊戯』は「TV社会への警鐘」を主題とし、当時の「天安門事件」や「湾岸戦争」など、戦争をテレビでエンターテインメントの一種として見ることができることへの疑問と矛盾を取り上げ、警鐘を鳴らし、「『ザ・ウォール』以来の情熱的な作品」とピンク・フロイドの名盤にも匹敵する傑作と評価された。その世界観、警鐘、メッセージは23年後、混迷の2015年にも見事に当てはまる。

参加アーティスト:ジェフ・ベック(全12曲中7曲に参加。そのプレイは神がかり的!)、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ルカサー、ドン・ヘンリー、ランディ・ジャクソン他豪華ミュージシャンが参加。

 

 

●国内盤
・【DELUXE EDITION】Blu-spec CD2+Blu-ray(2枚組/完全生産限定盤)

 

・【STANDARD EDITION】Blu-spec CD2 

 

・【SACD EDITION】SACD(Blu-spec CD2仕様)(SACD対応のCDプレイヤーで再生可能)

 

●輸入盤
・CD+Blu-ray Audio

 

・通常CD

 

・SACDハイブリッド

 

・LP

 

・Tシャツ付き

タグ : リイシュー リマスター

掲載: 2015年06月10日 18:24