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大注目UKソウル!可憐な花一輪、リアン・ラ・ハヴァスの新作

Lianne La Havas

全英TOP5アルバムとなり、英iTunesの「アルバム・オブ・ジ・イヤー」に選ばれ、マーキュリー賞やアイヴァー・ノヴェロ賞にもノミネートされたデビュー・アルバム『IS YOUR LOVE ENOUGH?』から3年、英国の可憐な花一輪、シンガー・ソングライター、リアン・ラ・ハヴァスが、ジャジーでグルーヴィーなセカンド・アルバム『BLOOD』をリリース。

『IS YOUR LOVE ENOUGH?』で一緒に仕事したマット・ヘイルズのアクアラングでコラボ、アルト・ジェイの「Warm Foothills」や、ツーリストの「Patterns」にゲスト参加、ボン・イヴェールとのツアー、あのプリンス殿下の『Art Official Age』にも参加するなど、他アーティストからも注目を集める存在となっている。

デビュー・アルバムから本作の間で、アーティストとしても一人の女性としても大きく成長したリアン。ジャマイカとギリシャの血を引く彼女は、ジャマイカで自身のルーツを見つけ、過去と現在の結びつきを想い、未来へ繋がるソウルを歌に紡ぎだす。

本作『BLOOD』は、歌詞的には「自分が誰なのか、そしてどこから来たのか」について歌った曲がほとんどだという。

音楽的には、これまでのジャジーでソウルフルなスタイルに、新たにインスピレーションを受けたジャマイカならではグルーヴやリズム、シンコペーションが加わり、スモーキーでグルーヴィーな雰囲気を醸し出している。

アルバムには、ジャマイカでセッションを行った大人気のレゲエ/ダンスホール・プロデューサー&アーティスト、スティーヴン・マクレガーをはじめ、ポール・エプワース(アデル等)、ニンジャ・チューン所属のエレクトリック・トリオ、ジ・インヴィジブルに、前作から共に仕事をしているマット・へイルズ(アクアラング)、そしてアリシア・キーズやインディア・アリーなどのプロデュースを手掛けたマーク・バトソンがプロデュース等で参加。

さらに、ディスクロージャーのハワード・ローレンスが「Wonderful」で、そしてジェイミー・リデルが「Green And Gold」でリアンと共作。

2013年秋に初来日公演をおこなったリアン、その時の体験をテーマにしたのかと思わせる「TOKYO」という楽曲も本作に収録されている!

掲載: 2015年06月11日 14:49