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WE REMEMBER POO - 菊地雅章 追悼再発


菊地雅章『再確認そして発展』
重厚なグルーヴに妖しくも美しいモーダルな旋律が絡みつく。新たな地平へと踏み出したその第一歩がここに。菊地雅章(p) 峰厚介(as) 菊地雅洋(el-p) 池田芳夫(b, el-b) 村上寛、岸田恵二(ds) 1970年3月16日、東京、ビクター・スタジオにて録音

菊地雅章『POO-SUN』
名曲揃いの70年代の代表作。日本におけるエレクトリック・マイルス奏法の夜明けと位置づけられる重要作品。菊地雅章(p, el-p) 峰厚介(ss, as) 市川秀男(el-p, org) 池田芳夫(b, el-b) 日野元彦、村上寛(ds) 岸田恵二(per) 1970年8月22日、9月7&8日、東京、ビクター・スタジオにて録音


山本邦山+菊地雅章『銀界』
尺八の若き大家の山本と菊地トリオが共演。日本の伝統芸能とジャズが真の意味で融合した記念碑的作品。 山本邦山(尺八) 菊地雅章(p) ゲイリー・ピーコック(b) 村上寛(ds) 1970年10月15&20日、東京、ビクター・スタジオにて録音


菊地雅章『ダンシング・ミスト~菊地雅章イン・コンサート』
菊地の名曲2曲をじっくりと堪能できるライヴ盤。セクステットの歴史的パフォーマンスはいつまでも色褪せない。 菊地雅章(el-p, p) 峰厚介(ss, per) 菊地雅洋(org, el-p) 池田芳夫(b) 村上寛、岸田恵二(ds) 1970年11月13日、東京、産経ホールにてライヴ録音


菊地雅章+富樫雅彦『ポエジー』
菊地と富樫の対峙により生まれたカッティング・エッジな時間芸術作品。3曲ではゲイリー・ピーコックが参加。 菊地雅章(p) 富樫雅彦(ds, per, glocken, marimba, gongs) ゲイリー・ピーコック(b on 4, 5, 7) 1971年6月30日、7月6&13日、東京、ビクター・スタジオにて録音


ジョー・ヘンダーソン/菊地雅章/日野皓正『ソー・ホワット~ジョー・ヘンダーソン&菊地、日野イン・コンサート』
単身来日中だったジョー・ヘンダーソンが、菊地や日野と繰り広げた迫力のセッション。画期的な日米競演の貴重な記録。 ジョー・ヘンダーソン(ts) 菊地雅章(p, el-p) 日野皓正(tp) 峰厚介(ss, as) 鈴木良雄(b) 村上寛、中村よしゆき(ds) 1971年8月5日、東京、東京都市センター・ホールにてライヴ録音


菊地雅章=エルヴィン・ジョーンズ『ホロー・アウト』
菊地=エルヴィン。抜群の相性の2人によるピアノ・トリオ作。RVGスタジオで録られた、70年代屈指の名盤。 菊地雅章(p) エルヴィン・ジョーンズ(ds) ジーン・パーラ(b) 1972年2月17日、ニュージャージー、ルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音


菊地雅章『エンド・フォー・ザ・ビギニング』
菊地の渡米前夜に行われた公開レコーディング。「驟雨」や「銀界」などの名曲を堪能できる貴重なセッション。 菊地雅章(p) 峰厚介(ss) 宮田英夫(ts, fl) 鈴木良雄(b) 村上寛(ds) 1973年3月、東京、ビクター・スタジオにて録音

タグ : ジャズ復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2015年08月20日 17:03