ビビオの原点、傑作デビュー・アルバムが遂にリイシュー
ボーズ・オブ・カナダが名盤『TheCampfire Headphase』の制作時においての生楽器のアレンジについてビビオに影響を受けたと語り、クラークもその才能に惚れ込みアルバム制作時にスタジオに招きセッションを行うなどポスト・ロック~エレクトロニカ界隈から絶大なプロップスを得るビビオことスティーヴン・ウィルキンソン。
2005年に〈Mush〉からリリースされ、ビビオの原点として語り継がれる傑作デビュー・アルバムは、現在では入手困難となり中古市場でも高値で取引されていた。そしてこの度10年の時を経て<Warp>より遂にリイシューが決定!そしてなんとリイシュー盤には18分超えの「Poplar Avenue (Uncut Version)」を収録。(※オリジナル盤収録は5分20秒)
LPにはダウンロード・コード付き!
またこの再発に合わせ、ビビオのターニング・ポイントとなった2009年の〈WARP〉移籍第1弾作も、ダウンロード・コード付きでアナログ盤が待望のリイシュー!
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掲載: 2015年11月05日 21:41