新時代のヒップホップ・スーパースター、マックルモア&ライアン・ルイス新作
グラミー授賞式でのマドンナとの共演、そしてソールド・アウトとなった興奮のジャパンツアーも記憶に新しい“21世紀最大のヒップホップ・デュオ”=マックルモア&ライアン・ルイス、待望のニュー・アルバムが満を持して登場!
2013年に発表した『THE HEIST』が、いきなり米iTUNESチャートで1位、ビルボード200アルバム・チャートでも2位に踊りだし、(ほぼ)無名のインディー・アーティストとして異例の初週売上7万8000枚を記録。この他、ビルボードのラップ・ヒップホップ・アルバム・チャートとラップ・アルバム・チャートでもそれぞれ1位を獲得、全米の音楽シーンに大きな衝撃を与えた彼ら。SOURCEマガジンが「今注目の未契約アーティスト」として取り上げ、XXLマガジンも2012年の新人特集でピックアップ。さらには米ローリング・ストーン誌も「これがインディーの成上り物語だ」と絶賛!さらにUKでもアルバム収録曲の「Can't Hold Us」がミラー・ビールのCMに使用されたことにより、一気に注目度UP!
これらの大活躍を受け、第56回(2014年)グラミー賞では最優秀新人賞を受賞、2013年全米年間シングル・チャートのNo.1獲得。2013年を代表するアーティストの一人としてシーンに多大なインパクトを与えた。
一躍“新世代のヒップホップ・スーパースター・デュオ”となったマックルモア&ライアン・ルイスの、約3年半ぶりとなる新作が登場!『THE HEIST』の世界的な成功によって、めまぐるしい日々に追われていた彼らが作り出した最新作、『THE UNRULY MESS I'VE MADE』は、“再び人間らしくなる時間”が必要と感じた二人の魂の内側を捉えた、エモーショナルで多様性に溢れる1枚である。
アルバムには、サマソニ2015での来日直前に発表され、ステージでも披露した、エド・シーランをフィーチャーした「Growing Up」を始め、Kool Mo Dee、Melle Mel、Grandmaster Caz、Eric NallyなどのHIPHOP界のレジェンドたちと共演した「Downtown」などを収録。さらには、昨年秋アメリカン・ミュージック・アウォードで披露された、大注目のソウル・シンガー・ソングライター、レオン・ブリッジズをフィーチャーした「Kevin」もアルバムの収録曲に含まれる。
「音楽は、プログラムされたり、生産されたり、商品として扱われる為のものではなく、我々が平穏を打ち壊したいときに頼るものだったはずだ」と語るマックルモア&ライアン・ルイス。世界が待ち望んだ彼らの新作に注目せよ!