注目アイテム詳細

80年代アメリカを代表するバンド=カーズの6枚組BOXセット

The Cars

1978年にリリースしたデビュー・シングル「Just What I Needed」がTOP40入り、その後10年に亘って「Let's Go」や「Shake It Up」など続々とヒットを放ち、さらに「Magic」や「You Might Think」などの斬新なミュージック・ビデオが大きな話題を集めたカーズ。(ちなみに「You Might Think」は1984年、第1回のMTV AWARDSで”Video Of The Year"を受賞している)その彼らのエレクトラ時代のスタジオ・アルバムを1つにまとめたボックス・セットが登場した!

『THE ELEKTRA YEARS 1978-1987』には、大絶賛を集めた1978年のデビュー・アルバム『THE CARS / 錯乱のドライヴ/カーズ登場』から、1984年の『DOOR TO DOOR / ドア・トゥ・ドア』までの6枚を収録。しかも音源は、リック・オケイセック監修による最新デジタル・リマスター!

ボックスに収められている各アルバムのジャケットも、可能な限りオリジナルのアートワークを再現したもの。ここでも、オリジナルのジャケットに関わっていたドラマーのデヴィッド・ロビンソンがアート・ディレクターとして参加している。

CDボックスに加え、6枚組のアナログLPボックスも登場!こちらは180グラムの重量盤を使用した限定盤!!

【収録アルバム】
CD1:『THE CARS / 錯乱のドライヴ/カーズ登場』

アメリカはイースト・コースト、ボストンから最高にヒップな衝撃波がやって来る!
クレイジーかつポップなロックン・ロールでひたすら押しまくる恐怖の個性派集団、話題のデビュー・アルバムがこれだ!
(1978年作品:国内アナログ盤キャッチより)
プロデュース:ロイ・トーマス・ベイカー

CD2:『CANDY-O / キャンディ・オーに捧ぐ』
シリアスなプラスティック・ドリームを描く魅惑のモダン・タイムズ・ロックン・ロール。 より高い次元へと昇華された知的なニュアンス、きらめくサウンド、タイトなビートが、今、きみの感性を刺激する。
(1979年作品:国内アナログ盤キャッチより)
プロデュース:ロイ・トーマス・ベイカー

CD3:『PANORAMA / パノラマ』
走れ時を超えて。現在よりも未来にアンテナを向けろ。
既成概念?捨てちまえ。クールでなけりゃ意味ないね。
「キャンディ・オーに捧ぐ」 から1年。 さらにプログレッシヴな解釈を加え、巨大になったモダン・タイムズ・ロックン・ロール。 息もつかせぬ展開で、冷やかな音のパノラマに引きずり込む。
(1980年作品:国内アナログ盤キャッチより)
プロデュース:ロイ・トーマス・ベイカー

CD4:『SHAKE IT UP / シェイク・イット・アップ』
「モダン・タイムズ・ロックン・ロール」 パート4到着!!
カーズとロイ・トーマス・ベイカーの抜群のコンビネーションによってみごとに開花したエロティシズムと戦慄の世界。 よりポップにグレイド・アップされたカーズのビートで君をKO!
(1981年作品:国内アナログ盤キャッチより)
プロデュース:ロイ・トーマス・ベイカー

CD5:『HEARTBEAT CITY / ハートビート・シティ』
これ程までに完璧なサウンドが存在し得るだろうか?
クールでハイ・センスなカーズ・サウンドは今、極限にまで磨ぎ澄まされた!!
(1984年作品:国内アナログ盤キャッチより)
プロデュース:ロバート・ジョン “マット” ・ランジ&カーズ

CD6:『DOOR TO DOOR / ドア・トゥ・ドア』
待ったぜ3年4ヶ月、数々のソロ・プロジェクトは彼らをまた一歩前進させた!
リック・オケイセックを中心にオリジナル・メンバーの結束も堅く、カーズ・マジック健在!
(1984年作品:国内アナログ盤キャッチより)
プロデュース:リック・オケイセック

タグ : リイシュー リマスター

掲載: 2016年02月12日 11:45

更新: 2016年03月02日 09:30