東京在住のオーディオ・ヴィジュアル・アーティストokamotonoriaki(オカモトノリアキ)サード・アルバム
東京在住のオーディオ・ヴィジュアル・アーティストokamotonoriaki(オカモトノリアキ)による待望のサード・アルバムが完成!喪失や孤独についての物語や瞬間を捉えながら、3年の月日をかけて、彼の型にはまらないユニークなポップ・ミュージックのスタイルでこのエモーショナルなアルバムが作り上げられていったという。
「すべての人間は本質的には孤独だと僕は思います。人が孤独になる様々なシチュエーションを考え、そして彼らがどう感じるかを考えてみました」(okamotonorikaki)
彼のサウンドの特徴である美しいピアノの音色、デリケートなメロディーライン、そして幾重にも精巧にレイヤーされたビートのプログラミングはより洗練を増し、さらに、ポップ・ミュージックの境界線をぐっと押し広げるような斬新なアレンジや、隅々までディテールにこだわった色とりどりの音のパレット、そしてゲスト・ミュージシャンたちとのコラボレーションなどの新鮮なエレメントたち。そのすべてがこのアルバムで息をのむほど美しく溶け合い、okamotonoriaki の新たな魅了が開花した。
可憐なボーカルで華を添えるドリーム・ポップ・アーティスト Cuushe やマレーシアのシンガーソングライターAki Haung、そしてマレーシアのエレクトロニカ・アーティスト Flica や京都のPolar Mらゲスト・ミュージシャンたちが okamotonoriaki との素晴らしい音楽的な化学反応を起こしている。
マスタリングはChihei Hatakeyama、アートワークは東京/ ベルリンを拠点に活動するThe Simple Society が担当。
掲載: 2016年07月15日 20:19