先着特典あり!カンヌ映画祭正式出品『山河ノスタルジア』発売
過去、現在、そして未来。ずっとあなたを想いつづける。
第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品!
『長江哀歌』(ヴェネチア国際映画祭金獅子賞)、『罪の手ざわり』(カンヌ国際映画祭脚本賞)の名匠ジャ・ジャンクー監督最新作!
時代を越えて変わらないもの―母が子を想う気持ち、旧友との絆、そして生まれ育った故郷の風景。その全てが愛おしくも哀愁に満ち溢れ、世界が賛辞を贈った壮大な叙事詩。
特典あり:先着で“プレスシート”をプレゼント!
オンライン限定!3名の方に“ジャ・ジャンクー監督&主演:チャオ・タオサイン入りプレスシート”が当たる!
※プレスシートは、サイン入りとサインなしの2種類ございます。お選びいただけません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください。
※特典満了次第終了とさせていただきます。
【特典映像】
○ジャ・ジャンクー監督インタビュー
○劇場予告編
<ストーリー>
急速に発展する中国の片隅で、別れた息子を想いひとり故郷に暮らす母。
息子は異国の地で、母の面影を探している。
母と子の強い愛から浮かびあがる、変わりゆくこの世界。変わらぬ想い。
1999年、山西省・汾陽(ルビ:フェンヤン)。小学校教師のタオは、炭鉱で働くリャンズーと実業家のジンシェンの、二人の幼なじみか
ら想いを寄せられていた。やがてタオはジンシェンからのプロポーズを受け、息子・ダオラーを授かる。
2014年。タオはジンシェンと離婚し、一人汾陽で暮らしていた。ある日突然、タオを襲う父親の死。葬儀に出席するため、タオは離れ
て暮らすダオラーと再会する。タオは、彼がジンシェンと共にオーストラリアに移住することを知ることになる。
2025年、オーストラリア。19歳のダオラーは長い海外生活で中国語が話せなくなっていた。父親と確執がうまれ自らのアイデンティ
ティを見失うなか、中国語教師ミアとの出会いを機に、かすかに記憶する母親の面影を探しはじめる―。
<キャスト>
タオ:チャオ・タオ(趙 涛)/ジンシェン:チャン・イー(張 譯)/リャンズー:リャン・ジンドン(梁 景東)/ダオラー:ドン・ズージェン(董 子健)/ミア:シルヴィア・チャン(張 艾嘉)
<スタッフ>
監督・脚本:ジャ・ジャンクー
撮影:ユー・リクウァイ/音楽:半野喜弘/メイク:橋本申二/美術:リュウ・チァン/音響:チャン・ヤン/編集:マチュー・ラクロー/プロデューサー:市山尚三/アソシエート・プロデューサー:川城和実、定井勇二、チェン・ジェンピン、チャン・ドン、ワン・ホン、ジュリエット・シュラメク/製作総指揮:レン・チョンルン、ジャ・ジャンクー、リュウ・シーユー、森 昌行、ナタナエル&エリシャ・カルミッツ/製作:上海電影集団、Xstream Pictures、北京潤錦投資公司、MK Productions、ARTE、CNC、バンダイビジュアル、ビターズ・エンド、オフィス北野