ロンドンの新世代ロック・バンド、リトル・バーリーの3年振り5作目
2005年に『ウィー・アー・リトル・バーリー』で鮮烈デビューを飾り、モダン・ブルーズ、ファンク、ロックンロールなど作品ごとに様々な色を取り入れ変化し続ける英ノッティンガムの3人組、リトル・バーリー。今までに幾度となく来日公演を行い日本で熱烈な支持を得ている彼らが、待望の新作をいち早く日本先行リリースする事を発表した!アルバムに先駆けデジタル・リリースが決定しているメイン・シングル『Love Or Love』は、グラミー賞ノミネート経験もある敏腕、トミー・フォレストがミックスを担当。過去には米カリフォルニアの高速道路をテーマにしたシングル『I.5.C.A』(2015年)も手掛けており、再タッグを組む形となった。フロントマンのバーリー曰く「“Love Or Love”は精神的にも経済的にも日々を生き抜くこと、自身の目的を達成すること、愛する人のために寄り添うことだったり、人生のせめぎ合いを表現した曲」とのこと。ギターが華々しく全面に出てくるバンドが少ない今、求めていたソリッドなギターロックがここに!