〈EUREKA!〉のサポートによる注目のハウス・レーベル〈Local Talk〉コンピ盤
過去にRaw Fusionを主宰し、現在もG.A.M.MやBasic Fingerなどクロスオーバーに音楽を発信し続ける、スウェーデン出身のMad Matsと、相棒TooliによるハウスレーベルLocal Talk。この度、彼らの5周年と半年を記念したコンピレーションが誕生。
収録曲にはDJ Spinna、Sean McCabe、Simbad(SMBD)などのベテランから、Corrado Bucchi、S3AそしてMarcel LuneなどLocal Talkが発掘した気鋭のアーティストなども。そしてアートワークには昨年からLocal Talkのデザインも務めるスロバキアのデザイナーmichal rafajによる、Blazeの名盤『25 Years Later』を大胆にサンプリングしたカヴァーが目を引く、遊びごごろがある内容に。
今回も気鋭の日本産ハウス・レーベルEUREKA!のサポートの元、日本限定版のスペシャルCDが完成した。ボーナストラックには、Kyoto Jazz MassiveがVanessa Freemanをフューチャーした名曲“Stand Up”を沖野?修也自身が、現代版にセルフリミックスしたヴァージョンを収録。
このコンピレーションのみの限定楽曲になるので、お見逃しなく。
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タグ : クラブ/テクノ
掲載: 2017年03月14日 15:02