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広上淳一&日本フィルの“田園”、“シェエラザード”&“ボレロ”一挙2タイトルをリリース!

広上淳一&日本フィル

日本を代表するマエストロ、広上淳一。1991年から10年間にわたって日本フィルの正指揮者を努め、数々の名演を聴き手の心に刻みました。現在も不動の人気を誇る広上&日本フィルのコンビネーション。両者の充実した関係から生まれた一期一会の貴重なライヴと、このCDで再会できます。
(日本フィルハーモニー交響楽団)

定評ある広上淳一のベートーヴェン
本ライヴでは《田園》の風景のみならず、そこにそよぐ風までもがつたわるようです

【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》

【演奏】
指揮:広上淳一
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団

【録音】
2008年7月16日 文京シビックホール

管弦楽法の大家、リムスキー=コルサコフとラヴェルの名作2曲を、日本フィルの名手たちが煌びやかな音色で紡ぎます

【曲目】
1 リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェエラザード》op.35
ヴァイオリンソロ:木野雅之(日本フィル・ソロ・コンサートマスター)
1995年2月10日第199回名曲コンサートサントリーホール

2 ラヴェル:《ボレロ》
2000年1月16日第101回サンデーコンサート東京芸術劇場

【演奏】
指揮:広上淳一
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団

ジャケット・デザイン制作:山田博之
イラストレーター。ヱスビー食品「スパイス&ハーブ」のイラストレーションなど、独自の作風で、広告、パッケージ、装画と多彩な活躍を続けている。

好評発売中!

1990年代にリリースし、いずれも名演であった広上淳一・日本フィルの名コンビによるベートーヴェン5番と7番。2016年の進化系をお届けする。
広上さんがFM放送で「同じ指揮者の今昔の聴き比べ」を奨めておられたのも選曲のきっかけとなった。今回も以前に増す名演であり、このJPS シリーズの目標である「聴衆と演奏者との間にただよう期待・不安・緊張」の要素が溢れんばかりの記録の一つだと思う。(録音ノートより)2016年12月1日
(日本フィルハーモニー交響楽団)

【収録曲目】
ベートーヴェン
交響曲第5番ハ短調 Op.67《運命》
交響曲第7番イ長調 Op.92
【演奏】
広上淳一(指揮)
日本フィルハーモニー交響楽団
【録音】
2016年3月4日、サントリーホール、第678回東京定期演奏会ライヴ(運命)
2016年3月19日、横浜みなとみらいホール、第315回横浜定期演奏会(第7番)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年03月02日 00:00