ペンタトニックス (Pentatonix)、来日記念EP『PTX VOL.IV-クラシックス』発売
3年連続でグラミー賞に輝き、動画総再生23億回、アカペラ・グループとして史上初の全米初登場1位を獲得した“声”だけで人々を魅了する奇跡の5人組=ペンタトニックス。2年ぶりとなるファン待望の単独来日ツアーが5月に開催されることが決定した。5月25日(木)福岡サンパレス公演を皮切りに、27日(土)東京国際フォーラム、29日(月)名古屋国際会議場センチュリーホール、30日(火)大阪フェスティバルホール、31日(水)東京国際フォーラムと、日本においてはこれまでで最大規模での開催となる。
昨年は初の日本語歌唱カバー曲「Perfumeメドレー」のリリース、昨年末よりスマート・フォン向けパズルRPG“パズル&ドラゴンズ”のTVCM出演、今年に入ってからはオリジナル楽曲「NA NA NA」がアサヒビール““クリアアサヒ 贅沢ゼロ”の新TVCM曲に起用されるなど、さまざまな話題を提供し続け、日本でも飛躍し続けている彼ら。
来日公演開催中の5月24日(水)には、この来日を記念しての国内盤EP『PTX VOL.Ⅳ -クラシックス』が発売となるが、今作は、これまでリリースしてきたカバーEPシリーズ第4弾となる。2012年に『PTX VOL.1』でデビューし、2013年に発表した『PTX VOL.Ⅱ』では彼らの名を世界中に知らしめた「ダフト・パンク・メドレー」、2014年の『PTX VOL.Ⅲ』ではアリアナ・グランデの「プロブレム」を披露するなど、これまでポップ・ソングのカバーをコンセプトにしてきたシリーズであるが、今回初めてサブ・タイトルとして「クラシックス」が加わっている通り、先だって公開されたジョン・レノンの名曲「イマジン」(1971年)、クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」(1975年)、エルヴィス・プレスリー「好きにならずにいられない」(1961年)、ミュージカル映画『オズの魔法使い』の劇中歌「虹の彼方に」(1931年)など、1930年~1980年という世代をまたぎ、ペンタトニックスのメンバー自身も含め今もなお世界中で愛され続ける永遠の名ポップ・ソング(=クラシックス)ばかりを集めた選曲となっている。また、ボーナス・トラックとして、今年開催された第59回グラミー賞を受賞したドリー・パートンとの楽曲「ジョリーン」、日本盤CDのみのボーナス・トラックとして、現在もアサヒビール“クリアアサヒ 贅沢ゼロ”のTVCM曲として使われている「NA NA NA」が追加収録され、さらに初回生産分のみステッカーも封入した豪華な内容となっている。
様々な快挙を打ち立て、さらに進化し続けるペンタトニックス。彼らの最新パフォーマンスと、新たな輝きを放つ最新カバーEP『PTX VOL.Ⅳ ‐クラシックス』にも注目だ。
【来日公演情報】
福岡 5月25日(木) 福岡サンパレス
東京 5月27日(土) 東京国際フォーラム ホールA
名古屋 5月29日(月) 名古屋国際会議場センチュリーホール
大阪 5月30日(火) フェスティバルホール
東京 5月31日(水) 東京国際フォーラム ホールA
公演サイト
https://www.creativeman.co.jp/artist/2017/05pentatonix/
Perfumeメドレー収録!ロングセラー中の日本独自企画盤
2016年サマーソニック出演を記念してリリースになった『ペンタトニックス(最強盤)』。この企画のために新録された超スペシャルな楽曲Perfumeメドレーに加え、大ヒットしたメーガン・トレイナーの楽曲をカバーした「NO」、シングル「キャント・スリープ・ラブ」をロンドンの“PC MUSICレーベル”所属のソングライター、ダニー・L・ハールがリミックスした「キャント・スリープ・ラブ (ダニー・L・ハール・リミックス)」の他、国内盤未発売だった『PTX VOL.3』より、ライヴで盛り上がる楽曲がセレクトされた豪華な内容!