『レコード芸術』2017年7月号~特選盤
毎月20日発売の月刊誌「レコード芸術」の2017年7月号における“特選盤”を集めました。輸入盤の取扱いの有るものはあわせてご案内しております。
<「レコ芸」、「音楽の友」~書籍のご紹介>
誌内の連載《LP藝術》において、喜多尾道冬氏がタワーレコード初のLP企画、キュッヒルのバッハ:無伴奏を紹介!
「一聴してしておどろいた。これまでさまざまなヴァイオリンのLPをオリジナル盤や覆刻盤を含めてふんだんに耳にしてきたが、これはひと際高い強烈な印象を残す仕上がりになっている。」「ヴァイオリン自体のひびきもどの音域も粒立ち、むらなく、こまやかにとらえられ、艶があり、音の芯やアタック力、弓を弦に当てて擦る音圧のフィジカルなリアル感が波動となって伝わってくるのが眼に見えるほど。」と絶賛されました。
最新版 名曲名盤500 ベスト・ディスクはこれだ!
過去数回にわたってムック化され、発売のたびに好評を得ている『レコード芸術』別冊の定番『名曲名盤』の最新版。前回の300曲から200曲増えて、全500曲を収録。
古今東西の名曲の中から、ディスクの数が多い(同曲異演盤が多い)作品500曲を『レコード芸術』編集部と本誌主要執筆陣が合議により選定、それぞれの曲について、月評評者をはじめとした本誌のレギュラー執筆陣10名の投票により「ベスト1」ディスクを選定する。「ベスト1」に選ばれたディスクについては、ジャケット写真並びに選者によるコメントが付くほか、各曲について、代表選者による投票結果についての講評も記載。演奏家別の索引付き。
2014~2016年に『レコード芸術』誌上で7回にわたって掲載された特集を底本とし、各筆者には本誌掲載後に発売されたディスクも含めて、投票の見直しをしていただく。2017年現在の最新名盤ガイドの決定版。
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