米パンク・バンド、スリーピング・ウィズ・サイレンズ(Sleeping With Sirens)のメジャー・デビュー作
ポスト・ハードコア、オルタナティブ、エモなど様々なジャンルをクロス・オーヴァーさせたサウンドで、全世界のキッズの心を今わし掴みにしている5人組パンク・バンド、スリーピング・ウィズ・サイレンズが更なる飛躍を見せる最新作『GOSSIP』をリリース!
今作のプロデューサーを務めたのは名匠デヴィッド・メンデス。「ライヴのエネルギーをそのままキャプチャーすることが出来た」とメンバーが形容するほど、レコーディングは生々しい質感と熱量に満ちていたという。ワン・パートの為に時には8時間ぶっ続けで作業に没頭するなど、プロデューサーのベンデスのオールド・スクールなレコーディング手法により、メンバーと切磋琢磨して、文字通り“エネルギー”を取り込んでいったのだ。高く舞い上がるような魂を打つヴォーカル・ワーク、ワイルドなまでにキャッチーなリフ、そして複雑に入り組んだビートといった彼らのトレードマーク的なサウンドをさらに研ぎ澄ませ、アーティストとして更なる高みへと到達。バンドとして、そして人としてどこまで成長できるのか、リスクをものともせず果敢にチャレンジを続けてきた彼らだからこそ到達した最も大胆で、素晴らしい作品がここに完成。