ソランジュ(Solange)、ジェイムス・ブレイク(James Blake)他、大物アーティストたちが絶賛!モーゼス・サムニー(Moses Sumney)がデビュー
1990年カリフォルニア生まれのシンガー・ソングライター、モーゼス・サムニー。2013年にジェイム ス・ブレイク「Lindisfarne」を多重録音でカバーしネットにアップしたところ、口コミでたちまち話題となる。2014年にデビューEP「Mid-City Island」をリリース。同年に、ベックのアルバム『ソング・リーダー』を総勢20組のアーティストが演奏したコンピレーション・アルバムにノラ・ジョーンズ、ジャーヴィス・コッカー、ジャック・ホワイトなどとともに参加するなど、大きな注目を集める。2015年にはFYFフェスティバルにてデヴ・ハインズ(ブラッド・オレンジ)やキングとともにソランジュと共演し、ニーナ・シモンの「To Be Young, Gifted and Black」のカバーを披露。昨年には2作目となるEP「Lamentations」をリリース、サンダー・キャットがベースで参加した楽曲「Lonely World」はピッチフォークにてベスト・ニュー・ミュージックを獲得した。さらには全米1位を獲得したソランジュの『ア・シート・アット・ザ・テーブル』やコリーヌ・ベイリー・レイの『ザ・ハート・スピークス・イン・ウィスパーズ』にバックヴォーカルとして参加。また、ジェイムス・ブレイクとスフィアン・スティーヴンスのUSツアーのオープニングに抜擢され、ステージ上での共演も果たした。
そして、長きに渡り待ち望まれていたデビュー・アルバムがついに完成!2017年新たなソウルミュー ジックの解釈を提示する作品でブレイク間違いなし!
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掲載: 2017年08月28日 15:02