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【入荷済み】デュリュフレの名盤で有名なグラーデン&聖ヤコブ室内合唱団が“メサイア”をリリース!

グラーデンのメサイア

ゲーリー・グラーデン Gary Graden(1955-)指揮の聖ヤコブ室内合唱団 S:t Jacobs Kammarkor と、マリア・リンダール Maria Lindal がリーダーを務めるストックホルムのピリオド楽器アンサンブル、REbaroque の共演による「ライヴ録音」シリーズ。J・S・バッハの《ヨハネ受難曲》(PRCD2065)と『モテット』(PRCD2066)につづく新作は、彼らが2011年から演奏してきたヘンデルの《メサイア》です。2016年11月の終わりに3日間、ストックホルムの大聖堂で行った演奏のライヴ録音。大聖堂のオルガンに合わせた「A'=440Hz」のピッチによる演奏です。
(発売・販売元 提供資料)

【曲目】
ゲオルク・フリートリヒ・ヘンデル(1685-1759)
メサイア(Messiah)

【演奏】
シェシュティン・アーヴェムー(ソプラノ)
アンナ・サンデル(アルト)
ミケール・ヴェイニウス(テノール)
カール=マグヌス・フレードリクソン(バス)
マッティアス・ヴァーゲル(オルガン)
聖ヤコブ室内合唱団
REbaroque
マリア・リンダール(コンサートマスター)
ゲーリー・グラーデン(指揮)

【録音】
2016年11月25日-27日 ストックホルム大聖堂(ストックホルム、スウェーデン)(ライヴ録音)
[収録時間 74分52秒+65分16秒]

ニケのメサイア

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独唱者が5人出てくるヴァージョンで、この作品がオペラのようにも聴こえます。30年前にホグウッドが録音し、大評判をとったヴァージョンですが、惜しむらくは以前の演奏解釈によるため楽器編成が史実よりも大きすぎる欠点がありました。ニケはこの点を是正して、この作品が演奏された18世紀のスタイルにより録音をおこなっています。歌手陣もフランス随一の名歌手サンドリーヌ・ピオー(S)、イギリスの新進ルパート・チャールズワース(T)を起用するなど実力者が揃っています。
(タワーレコード)

【曲目】
メサイア(救世主)~全3部のオラトリオ HWV56

【演奏】
エルヴェ・ニケ指揮
ル・コンセール・スピリチュエル(古楽器使用)
サンドリーヌ・ピオー(S)
カトリーヌ・ワトスン(A)
ルパート・チャールズワース(T)
アンドレアス・ヴォルフ(Bs-Br)

【録音】
2016年12月20~22日、パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年11月06日 00:00