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ウォーペイントのテレサ・ウェイマン、TT(ティーティー)名義でのソロ・アルバム『LoveLaws』

TT

女性インディー・ロック・バンド、ウォーペイントでヴォーカル/ギターを務めるテレサ・ウェイマンがTT(ティーティー)名義でソロ・デビュー・アルバムをリリース!本作は、バンド体制では表現できない過去14年間のテレサ自身の成長とアーティストとしての成長を反映させたものになっており、ベース、ギター、シンセサイザー、打ち込みのドラムなど多くの楽器をテレサ自身が担当した作品。ウォーペイントのバンド・メイトであるジェニー・リー・リンドバーグ(B)とステラ・モズガワ(D)がアルバムに参加しており、テレサの兄弟であるイヴァン・ウェイマン(ウォーペイント、ザ・ウォー・オン・ドラッグ)とダン・キャリー(テーム・インパラ、フランツ・フェルディナンド)が共同プロデューサーを務めている。アルバムは12歳の子供の母親であること、無償の愛、ロマンスの浮き沈み、ルーティーンが生み出す孤独、ツアーをするミュージシャンとしての生活、人間関係の難しさなどについて歌っている。テレサ・ウェイマンは「ダウン・テンポで、すごくセクシー、そして少しだけエモーショナル」と本作に関してコメントしている。ウォーペイントのサウンドにおいて不可欠な存在であるテレサの初ソロ作品だけに注目を集めている。ウォーペイントのバンド・メイトであるジェニー・リー・リンドバーグ(B)とステラ・モズガワ(D)が参加!

 

■バイオグラフィー
テレサ・ベッカー・ウェイマンはアメリカのシンガー・ソングライターで女性4人組みロックバンド、ウォーペイントのボーカル/ギターとしても活躍している。テレサはオレゴン州ユージンにて生まれ育ち9歳の頃から父親と一緒にギターを始めた。母の勧めで10歳の頃からピアノも弾くようになる。オレゴン州ユージンに引っ越してきたエミリー・コーカル(G/Vo)と出会い、ロサンゼルスに移住後の2004年にジェニー・リー・リンドバーグ(B)と彼女の姉、シャニン・ソサモン(Dr)とウォーペイントを結成、今までに3枚のアルバムをリリースしている。ウォーペイントとして2017年に単独来日公演を行っており、2018年5月にはハリー・スタイルズと共に来日公演を行う事が決定している。2018年5月にはTT名義でソロ・デビュー・アルバムを自身のレーベル、LoveLeaksからリリースする。

 

掲載: 2018年03月14日 11:19

更新: 2018年03月14日 13:30