リロイ・ハトソン(Leroy Hutson)、アルバム『Love Oh Love』と『Unforgettable』が復刻 / 日本盤のみSHM-CD仕様
2018年5月に待望の初来日公演をBillboard Liveにて行い、日本のソウル・ファンを熱狂させた米ソウル界のレジェンド・シンガー/プロデューサー、リロイ・ハトソン。1971年よりカーティス・メイフィールドに代わってインプレッションズのリード・ヴォーカルを務め、2枚のアルバムを残した後1973年にソロ・デビュー。
今回、<カートム>から73年にリリースされた初のソロ・アルバム『ラヴ・オー・ラヴ』と、キャリアの中でもディスコ色の強いソロ7作目『Unforgettable』が登場。
ハイクオリティーの音質をより楽しめるように日本盤のみSHM-CD仕様となっている。
『Love Oh Love』
初ソロ・アルバム『ラヴ・オー・ラヴ』が完全リマスター盤となって登場!
美メロ・ソウル「Love Oh Love」、ストリングスを最大限に活かした壮大なインスト・ナンバー「Getting it on」、様々なアーティストがサンプリングに使用している名曲「So In Love With you」、キング牧師の演説をコラージュしたメッセージ性の強い「Time Brings On A Change」,など収録。カートム・ファンクの最高傑作の呼び声も高いリロイ・ハトソンの代表作!カートム・ファンクの最高傑作の呼び声も高い代表作!オリジナル・アルバム収録曲に加えて「So In Love With You (Mono Single Version)」など、3曲追加収録!シカゴ・ソウル好きは必聴の大名盤!
『Unforgettable』
1979年にリリースされたソロ7作目となる『アンフォゲッタブル 』がリイシューとなって登場。
米トランペッター&作曲家、Gil Askeyがプロデュースを担当した本作には1970年代に活躍した米R&Bシンガー・ケニ・バークが参加。メロウチューン「So Nice」、アーバン・ファンク「More where that came from」、リロイ・ハトソンの妻であるNateがコーラスに参加している「Right Or Wrong」を収録。さらに、本作にはオリジナル・アルバム収録曲に加えて、3曲追加収録されている!リロイ・ハトソンの作品の中でもディスコ色の強い作品となっている!