新進女優・松本穂香、初の写真集「negative pop」9月13日発売
ブレイク寸前!松本穂香の入門編的1stフォトブック
松本穂香、2018年7月15日スタートTBS系日曜劇場「この世界の片隅で」でヒロインすず役に大抜擢された新進女優は何者なのか?今、世間の注目を一身に集める彼女の魅力とは何か…その答えとなる一冊。
写真家・丸谷嘉長と1年間にわたり撮りためた作品集の中には日常の風景の中に佇みながらも圧倒的な存在感を放つ松本穂香の強い個性が表現されている。
自身で「根暗な女の子」だったと語る10代から、演技という表現手段を得て、「ポジティブ」を手に入れた。その強さには揺るぎがない。暗さから出発した「ポジティブ」だからこその力を持つ。
また、宮藤官九郎をはじめとして様々なクリエイターたちの心を刺激する存在の彼女。彼らの視点からみた松本穂香の魅力を語ることによって、彼女の内面の魅力も解き明かす。
「自分のフォトブックを出させていただくということだけでも幸せなことですが、私にいろいろなことを教えてくれた、大好きな「Negative Pop」が自分の初めてのフォトブックになると聞いて、本当に幸せな思い出いっぱいです。」
■本人コメント
「Negative Pop」の撮影をした1年間は、自分の中の影や光、汚いもの、言葉では言い表せない何かと向き合う時間でした。
そして撮影してくださった丸谷さんは、写真が苦手だった私に、写真の楽しさを教えてくれた方で、いつも緊張感と楽しさとドキドキが入り混じった自由で気持ちの良い時間を与えてくれます。私にとってかけがえのない存在です。
私の中の知らない私を解放させてくれた写真を是非たくさんの方に見ていただきたいです。
■プロフィール
松本穂香(マツモト ホノカ)
1997年2月5日生まれ 大阪府堺市出身 2015年デビュー。
2017年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」青天目澄子役で注目され、auのCM「意識高すぎ!高杉君」シリーズ出演で話題をさらい、今夏、TBS日曜劇場「この世界の片隅で」でヒロインすず役に大抜擢!
2018年5月公開「恋は雨上がりのように」をはじめ2018年には4本の映画に出演。今も最もブレイクが期待されている女優。