英国を代表する世界的ロック・バンド、ミューズ(Muse)の通算8枚目となる新作
1999年のデビュー以降、その唯一無二のサウンド・ダイナミズムで、ブリティッシュ・ロック・シーンのみならず世界のロック・シーンの頂点に君臨する、史上最強の3ピース・ロック・アクト、ミューズが、待望の第8弾アルバム「シミュレーション・セオリー」を完成させた!
今回のアルバムは、リッチ・コスティ、マイク・エリゾンド、シェルバック、ティンバランドなどの華々しい受賞暦を持つプロデューサー陣とミューズとがプロデュース。ここに鳴り響く音を聞いた瞬間、ミューズ特有の曲だと感じ取ることができるほどの存在感に満ちた今作、スタジアムに轟くサウンドを手掛けるマット・ベラミーの高く舞い上がるボーカルと圧巻のギター・ワーク、クリス・ウォルステンホルムの猛烈なドラム・パフォーマンス、そしてドミニク・ハワードの優れたリズムセクションが、三位一体となって有無を言わせぬ説得力に満ちたミューズ・サウンドを生み出している。ミューズというサウンドが、世界という名の舞台を飾ることになるのだ。
『SIMULATION THEORY』は、11曲を収録したスタンダード・エディション、ボーナス・トラックを追加した全16曲収録のデラックス・エディション、そしてアナログ盤の3形態でリリースされる。
アルバムのアートワークは、過去に「ストレンジャー・シングズ」や「ジュラシック・パーク」など様々な作品のポスト・アートを生み出してきたデジタル・アーティスト、カイル・ランバートが製作を手掛けている。アート・ワーク、映像作品から一貫して、80年代のサイエンス・フィクション映画や、当時のフィーチャリスティックなアートの世界観を表現しており、ミューズならではの独自の世界観をより一層増幅させている。
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掲載: 2018年09月07日 12:15