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ディーナ・ヨッフェがプレイエルとエラールで弾く!「ピアノ独奏版」ショパンの“ピアノ協奏曲集”

ヨッフェ

ラトビア生まれの大ピアニスト、ディーナ・ヨッフェ。「協奏的作品集」に続き、2つのピアノ協奏曲の「ピアノ独奏版」も登場。プレイエルとエラールの弾き分けもポイント!

ネイガウス・スクールの名教師ヴェラ・ゴルノスタエヴァのピアニズムを継承し、1975年のショパン国際ピアノ・コンクールでは第2位に入賞したラトビア生まれの大ピアニスト、ディーナ・ヨッフェ。NIFC(ショパン・インスティテュート)からリリースされた「ピアノ独奏版 協奏的作品集(NIFCCD 033)」に続き、2つの「ピアノ協奏曲」の"ピアノ独奏版"も登場!

ディーナ・ヨッフェがNIFCの2つ銘器、1848年製のプレイエルと1838年製のエラールを弾いた、ピアノ・ソロ版のショパン協奏曲。ショパン・ファンからピリオド楽器ファン、アレンジ・ファンまで、要注目のショパン新譜です!
(東京エムプラス)
【曲目】
ショパン:
ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11*
(ピアノ独奏版)
【演奏】
ディーナ・ヨッフェ(ピリオド・ピアノ)
※使用楽器:プレイエル1848、エラール1838*

【録音】
2010年5月24日-25日、2013年3月12日-13日*
ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年10月30日 00:00