30歳のムーティによるレオンカヴァッロ“道化師”ライヴ!正規音源より登場
フィレンツェ五月音楽祭より、若きムーティの貴重ライヴ音源!
1969年にフィレンツェ五月音楽祭の音楽監督に就任したムーティが71年に振った『道化師』。本家本元・フィレンツェ五月音楽祭レーベル「MAGGIO」からのリリースです。30歳のムーティが生き生きと奏でる音楽は後年の録音と比べてもとても魅力的です。タッカーの名唱など歌手の活躍も聴き逃せません。
(キングインターナショナル)
【曲目】
レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』
【演奏】
ミエッタ・シゲーレ(ネッダ)
リチャード・タッカー(カニオ)
カリ・ヌルメラ(トニオ)
エルマンノ・ロレンツィ(ペッペ)
ウォルター・アルベルティ(シルヴィオ)
オッターヴィオ・テッデイ(農夫1)
マリオ・フロジーニ(農夫2)
アドルフォ・ファンファーニ(合唱指揮)
リッカルド・ムーティ(指揮)
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団、同合唱団
【録音】
1971年1月2日/フィレンツェ、コムナーレ劇場(モノラル)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2018年10月30日 00:00