11月17日更新:『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』50周年記念エディション発売記念、マスターズ・チョイス ビートルズ・スペシャル!毎日更新!
ジョージの愛息=ダーニ・ハリスンのソロアーティストとしての旅立ちの第一歩!!
Dhani Harrison『In///Parallel』
その死後もソングライティングのセンスを含め年々再評価の声が高まり続けている愛すべき<クワイエットビートル>ジョージの愛息、ダーニの自身初となるソロ・アルバム!映画のスコア制作、ベン・ハーパーとのFistful Of Mercyでの活動、父のトリビュートライブの主催など名前を目にする機会は多かったが40歳を目前に作り上げた今作が待ちに待ったソロ1作目。後期ビートルズを彷彿させるサイケなロックと現代的なビートが融合したサイケデリック・エレクトロ・ロックなリードシングル“All About Waiting”他、バラエティに富んだ全10曲、これがカッコいいんです!時折、弾く父親譲りの泣きのギターも最高!!そして笑っちゃうくらいにジョージに声がソックリ!!!ちなみに顔もそっくり…あのポールがステージで演奏するダーニを見て「ジョージが昔の姿のまま立っているみたいだ!」と言ったのも納得です。今後の活動にも期待が高まります!!
浦和店:横山 大
横山 大の「私とビートルズ」
“In My Life”…イントロのギターが聴こえただけで涙腺が!世界の頂点を極めたビートルズが、そしてジョンが故郷リヴァプールの思い出や人々を歌ったナンバー。歌詞に出てくる<There are places I'll remember>は僕にとってはビートルズのこと。ビートルズの中からベスト1曲を挙げるのは不可能だけど“In My Life”はやはり特別な1曲です
タグ : マスターズチョイス
掲載: 2018年11月17日 17:00