11月16日更新:『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』50周年記念エディション発売記念、マスターズ・チョイス ビートルズ・スペシャル!毎日更新!
バッキバキのFUNKアレンジされたビートルズ楽曲! 歌いっぷりが気持ち良い1枚!
Chaka Khan『ワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー』
SOUL/FUNKの女王チャカ・カーン、サンプリングネタとしても定番の1981年作。アリフ・マーディンをプロデューサーに迎え、ブレッカー・ブラザーズやデヴィッド・フォスターといった一級のスタジオミュージシャンと放つ、バッキバキのFUNK名盤。スティービー・ワンダーもカヴァーしたビートルズの“We Can Work It Out(恋を抱きしめよう)”での、堂々の歌いっぷりとシンセベースの気持ちさたるや…!もはや原曲の面影はほぼないですが、70年代から80年代へと変化していく音楽シーンの勢いをそのまま反映させたようなアレンジが秀逸です。ネッド・ドヒニー作曲のタイトル曲“ワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー”、ディジー・ガレスピー、ハービー・ハンコックを迎えてジャズ・スタンダード“チュニジアの夜”を大胆アレンジした(6)他、佳曲ぞろいの名盤。特におすすめは永遠のダンス・クラシックといえる(3)!
秋葉原店:松本 創太
松本 創太の「私とビートルズ」
桑田佳祐さんのAct Against AIDS 「クワガタムシ 対 カブトムシ」〜桑田佳祐PLAYS “ザ・ビートルズ”〜 (2001) の映像を見たのがビートルズへの入口でした。“In My Life”のサビでの裏声に心をつかまれて、急いで父のCD棚からビートルズを探しました。なのでもちろん好きなアルバムは『Rubber Soul』です!
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掲載: 2018年11月16日 17:24