〈先着特典付き〉WEAVERの河邉徹、2作目となる小説『流星コーリング』3月6日発売
【特典】先着:ポストカード
※特典数には限りがございます。
限定数満了次第、終了とさせていただきます。
2018年5月に小説『夢工場ラムレス』で小説家デビューを果たしたWEAVERのドラマー河邉徹、早くも2作目『流星コーリング』を発表!
物語は2020年に実際に流されるという人工流星をテーマに、広島を舞台に繰り広げれる青春ストーリー。
りょうと詩織、洋介と真希。4人は広島県廿日市西高校 天文部に所属する同級生。星への夢を語らいながら高校生活を送っていた彼らだったが、高校3年生のある日、世界初の人工流星が広島で流れるというニュースを耳にする。衛星を打ち上げ、そこから発射された小さな「流星の素」が大気圏に突入し「流星」になるという。そんな話を半ば信じられずにいたりょうだったが、ついに「人工流星が流れる日」が訪れる。しかし、その日を境にりょうは「人工流星が流れた日」から次の日に進めなくなってしまう。朝を迎えるたびにその日に戻ってしまうのだ。その原因を知るために、洋介、真希に相談するのだが……。そして、その事実とは……。
また本作品と同日、この小説をテーマにしたアルバム『流星コーリング』をWEAVERとしてリリース。3人が映画のサウンドトラックのように楽曲を制作していく音と文字の物語「流星コーリング プロジェクト」が形になる!
■ベストアルバムも同時発売!
■小説デビュー作はこちら!