昭和音楽大学昭和サクソフォーン・オーケストラの新録音!『テネブルの歌』
総勢およそ80名、独自の倍音を多く含む艶やかな響きが魅力
総勢およそ80名!同族楽器で構成されるアンサンブルとしてはこれ以上無い程の規模を誇る。その音色は驚くほど多彩で、弦楽オーケストラにも吹奏楽にも無い、独自の柔らかく、倍音を多く含む艶やかな響きは、作品の新たな側面を聴かせてくれます。
注目される作曲家エスケシュの「テネブルの歌」では、ソプラノ・サクソフォーン独奏に神保佳祐(トルヴェール・クァルテット・メンバー)を迎えた快演。
我が国を代表するサクソフォーン奏者達が名を連ねる指揮者陣にも注目。
(マイスター・ミュージック)
『テネブルの歌』
【曲目】
1.J.シュトラウスII:喜歌劇「こうもり」序曲
2-7.C.ドビュッシー:子供の領分
8.T.エスケシュ:テネブルの歌
9.B.スメタナ:モルダウ 連作交響詩「わが祖国」より
G.ホルスト:組曲「惑星」作品32 より
10.第1曲 火星
11.第2曲 金星
12.第4曲 木星
【演奏】
昭和音楽大学 昭和サクソフォーン・オーケストラ
独奏:神保佳祐(ソプラノ・サクソフォーン) [8]
大森義基(指揮) [1]
松原孝政(指揮) [2-7]
有村純親(指揮) [8]
榮村正吾(指揮) [9]
福本信太郎(指揮) [10-16]
一部ライヴ音源使用
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2019年01月25日 00:00