〈タワレコメン選出〉ミレニアル世代のポップスター、Sigrid(シグリッド)待望のデビュー・アルバム
イギリス国営放送=BBCが選ぶ、期待の新人企画〈BBC's SOUND OF 2018〉で堂々の1位に輝き、今最も活躍が期待されるミレニアル世代のポップスター、シグリッド待望のデビュー・アルバム!!
シグリッドからコメントが到着!
【Sigrid(シグリッド)】
ノルウェーのユネスコの世界遺産にも選ばれたフィヨルドがある小さな町オーレスン出身のシンガー・ソング・ライター。ノルウェー訛りに堂々とした佇まいのシグリッドは両親がニール・ヤングの大ファンで影響を受け、さらにジョニ・ミッチェル等往年のアーティストからも多大な影響を受ける。7歳よりピアノを始め、あらゆる音楽を聴きながら造詣を深める。16歳の時にミュージシャンだった兄の2週間後に迫ったライブに向けて作曲を手伝い、さらに本番で歌手としても参加。それを切っ掛けにその後いくつか作った曲をBBCノルウェーに送るが、その楽曲がインディーズ・レーベル“ペトロリアム”のマネージャーの耳にとまり即契約となる。学業が大変でプロモーションやアーティスト活動がなかなか難しい当時の状況を彼女は「あっという間に契約になって、注目してもらえるのはすごく嬉しかったんだけど、何をする時間もなくなってしまった。ライブもプロモーションもする時間がなかった。歴史の試験の勉強をしなきゃならなかったから!」とコメントをしている。そして18歳の時に音楽的センスを磨くため西海岸の街ベルゲンに引っ越し、その2年後にアイランド・レコーズと契約しアーティストとしての道を歩み始める。2017年1stシングル「Don't Kill My Vibe」をリリースするとBBC Radio 1で“Hottest Record In The World”として評価され、続いてリリースしたデビューEP「Don't Kill My Vibe」が全世界のストリーミングサイトで1億回以上の再生回数を記録。さらに英BBCによる2018年活躍が期待される新人のリストSound Of 2018にて1位に選出され、2018年1月にシングル「Strangers」がiTunesのUKチャート、アイルランドチャートで1位を獲得した。同年7月にはセカンドEP「Raw」をリリース。そして2019年待望のデビュー・フル・アルバムをリリースする。