J.J. Cale(J.J.ケイル)、未発表音源のみを収録した10年振りの〈新作〉
エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ジョン・メイヤーなど数々のレジェンド・アーティスト達に影響を与えてきた真のギター・レジェンド、故J.J.ケイルの未発表音源のみを収録した10年振りとなる新アルバムが奇跡のリリース!
本作はJ.J.ケイルが生前に制作していた楽曲を彼の妻でありミュージシャンでもあるクリスティーン・レイクランド・ケイルとケイルの長年の友人でありマネージャーのマイク・カッパスが選曲/コンパイルを務めた。本作収録の楽曲で唯一J.J.ケイル本人が作詞/作曲していないのは妻のクリスティーン・レイクランド・ケールが作った「My Baby Blues」のみ。当楽曲は1977年にブラッドリーズ・バーン・スタジオでクリスティーンとJ.J.ケイルが初めてバンドとして制作したもの。
「ソロ・アーティストとしてスタイル的に影響を受けたアーティストを一人挙げるなら、J.J.ケイルだ。ロックの歴史の中でも最も重要なアーティストの一人だ」 - エリック・クラプトン
「私が聴いてきた中で最高のエレキギター・プレイヤーはジミヘンとJ.J.ケイルだ。J.J.のギタープレイは私に多大な影響を与えている。彼のタッチは言葉では言い表せないし彼の演奏には驚愕させられた」 - ニール・ヤング
「最もクールな音楽だ」 - ジョン・メイヤー
「J.J.ケイル は俺のヒーローだ」 - ベン・ブリッドウェル(バンド・オブ・ホーセズ)