鬼才Mana(マナ)が〈Hyperdub〉よりオリジナル・アルバム『Seven Steps Behind』をリリース
Nicolas Jaar、Kode 9が惚れ込むイタリアの鬼才Manaが満を持してHyperdubよりオリジナル・アルバムを投下。
Vaghe Stelle名義やLorenzo Senniとサウンドトラック・コンポーザーのFrancesco FantiniとのOne Circleなどで活躍してきたイタリアはトリノ出身のプロデューサーDaniele ManaことManaが、2017年のEP作品「Creature」に続くオリジナル・アルバム『Seven Steps Behind』をリリース!!
ビートレスでネオ・クラシカル、そして強烈な現代的サイケデリアを誘発する独自のスタイルを追求した本作は、OPNともまた違った視座で21世紀のバロック音楽を提示してみせた先行シングル「Solo」、レイヴィーな多幸感を纏って暴走するスティーヴ・ライヒとでも形容したくなる「Myopia For The Future」、第6感を直撃するロボ声独唱ミュータント・オペラ「No Body」、ハーシュ・ノイズと声楽、ドローンが混ざり合う荘厳なタイトル・トラック「Seven Steps Behind」を含む全12曲を収録。
【収録曲】
01. Risk Taking
02. Myopia For The Future
03. Talking / Choking ft. Yendry
04. A Note To The Limits
05. Swordsmanship
06. Leverage For Survival
07. Symphony Of Regulation
08. Solo
09. No Body
10. Instinction
11. Soaking In Water
12. Seven Steps Behind
タグ : クラブ/テクノ
掲載: 2019年02月20日 09:18