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初演300年記念!カミングス&ゲッティンゲン祝祭管によるヘンデル唯一の受難曲“ブロッケス受難曲”(2枚組)

ヘンデル

300年前の名品、ヘンデル唯一の受難曲

1719年4月3日、ハンブルクで初演された『ブロッケス受難曲』。初演300年記念としてリリースされる、ヘンデル唯一の受難曲です。ヘンデルにしては珍しいドイツ語歌詞による作品ですが、音楽は一連のオラトリオと同じく清廉で美しいメロディにあふれ、一気に聴ける面白さを持っています。

ローレンス・カミングスはイギリス古楽界の名匠として名を馳せる指揮者・チェンバリスト。1999年からロンドン・ヘンデル音楽祭の音楽監督、2012年からはゲッティンゲン国際ヘンデル音楽祭の音楽監督を務めています。
(キングインターナショナル)
【曲目】
ヘンデル:ブロッケス受難曲 HWV48

【演奏】
ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ)
アナ・マリア・ラビン(ソプラノ)
セバスティアン・コールヘップ(テナー)
ルパート・チャールズワース(テノール)
トビアス・ベルント(バリトン)
デヴィッド・アーラー(カウンターテナー)
バルト・ファン・レイン(合唱指揮)
NDR合唱団

ゲッティンゲン祝祭管弦楽団
ローレンス・カミングス(指揮)

【録音】
2017年5月25日、ゲッティンゲン、シュタットハレ(ライヴ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年04月02日 00:00