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ソプラノ歌手リーゼ・ダヴィドセンのデッカ・デビュー・アルバム!『ワーグナー、R.シュトラウス:アリア&歌曲集』


[LiseDavidsenVEVO 公式チャンネルより]

ワーグナーとシュトラウスのニュー・ヒロイン、ダヴィドセンのデビュー・アルバム

ビルギット・ニルソン以来、デッカと契約した初のスカンジナビアのソプラノ歌手であり、キルステン・フラグスタートの1950年代に絶賛された録音以来、初めてデッカに加わったノルウェーの歌手です。世界の舞台を制した力強い声で、同世代の歌手の中で一際人気を博し、新たなワーグナーとシュトラウスのヒロインとして期待されています。

バイロイト音楽祭に、ワーグナー:歌劇『タンホイザー』のエリーザベト役で待望のデビューを果たします。(指揮はゲルギエフで、ゲルギエフもこれがバイロイト音楽祭デビューとなります。)当盤にはエリーザベトのアリアも収録されています。

シュトラウス没後70年記念に新たな輝きを添えるアルバムの誕生です。
(ユニバーサルミュージック)

『ワーグナー、R.シュトラウス:アリア&歌曲集』
【曲目】
ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より
1) 「厳かなこの広間よ」(エリーザベト)
2) 「万能の処女マリア様」(エリーザベトの祈り)

R.シュトラウス:
3) 歌劇『ナクソス島のアリアドネ』Op.60より「すべてが清らかな国がある」(アリアドネ)
4) 4つの歌Op.27(1.憩え、わが心、2.ツェツィーリエ、3.ひそやかな誘い、4.明日の朝)
5) 子守歌Op.41 No.1
6) あおいTrV297
7) 4つの最後の歌(1.春、2.九月、3.眠りにつくとき、4.夕映えの中で)

【演奏】
リーゼ・ダヴィドセン(ソプラノ)
エサ=ペッカ・サロネン(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団

【録音】
2018年9月28日-10月7日
ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年05月13日 00:00