清塚信也、邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる武道館での単独公演『KENBANまつり』との連動アルバム!
MBS(毎日放送)公式ページより
クラシック・ピアノ界の貴公子、清塚信也のニューアルバム『SEEDING』!
2019年7月17日に発売するピアニスト清塚信也のニューアルバム『SEEDING』。
アルバム『SEEDING』は、8月に日本武道館で行われる単独公演「清塚信也KENBANまつり」で演奏される清塚にとって初のオリジナル・バンド曲を、アーティストのサポートで大活躍する各分野のインストゥルメンタルのスペシャリストである、福原将宜(ギター)、KenKen(ベース)、吉田翔平(ヴァイオリン)、齋藤たかし(ドラム)、そして清塚との連弾でお馴染みの高井羅人(シンセサイザー)が集結したオリジナル・バンドで演奏されています。
収録曲は、清塚がクラシックの作曲家ベートーヴェンにインスパイアされて作曲した「Dearest "B"」、疾走感あふれる「Inst Heroes」、バンド・メンバー紹介のナレーションを盛り込んだ「Members」、バラード調の「Drawing」「See you soon」の5曲。その中で、ベーシストのKenKenは「Dearest "B"」「Inst Heroes」「Members」の3曲に参加。また、「Members」のナレーションには人気YouTuberのTEAM-2BRO.もスペシャル・ゲストとして参加している。さらにボーナス・トラックとして、4月からO.AになっているMBSお天気部 春のテーマ曲「ハレナハレfeat.NAOTO」。バラエティ溢れる6曲が収録されています。
清塚はアルバム発売に寄せて「欧米ではとても人気の高いジャンル、“インスト"。日本にもこんなに素晴らしいインスト奏者がいる、という事を知らしめるための、名刺がわりになるミニアルバムです」と語っています。
また、アルバムのCDジャケットには、ポップでハートフルなイメージを生み出す注目のイラストレーター竹内俊太郎氏の描き下ろしイラストを起用。CDブックレットの裏面にはバンド・メンバーのイラストが全面にあしらわれたポスター仕様となっています。
(ユニバーサル・ミュージック)
邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる武道館での単独公演『KENBANまつり』との連動アルバム!
日本武道館で行われる単独公演「清塚信也KENBANまつり」で演奏される初のオリジナルバンド曲。更に4月からO.AになっているMBSお天気部 春のテーマ曲『ハレナハレ』清塚信也feat.NAOTOを含む、全6曲を収録。
清塚信也は、数々のコンクールで優勝するなどクラシック・ピアニストとしての腕前のみならず、映画やドラマなど様々な映像作品のサウンドトラックや音楽監督を担当。さらに2013年からは音楽家としてだけではなく、俳優としても活躍するオール・ジャンル・アーティストです。
(ユニバーサル・ミュージック)
【封入特典】(初回生産分)
「清塚信也KENBANまつり」武道館公演(2019/8/16)ゲネプロ観覧ご招待の応募券封入
【曲目】
Dearest "B"
Drawing
Inst Heroes
Members
See you soon
ハレナハレ(MBSお天気部 春のテーマ曲)
【演奏】
清塚信也(ピアノ、作曲、編曲)
福原将宜(ギター)[1-5]
KenKen(ベース)[1,3,4]、
吉田翔平(ヴァイオリン)[1-5]、
高井羅人(シンセサイザー)[1-5]
齋藤たかし(ドラム)[1-5]
TEAM-2BRO. ANIJYA、OTOJYA、OTSUICHI [4]
NAOTO(ヴァイオリン、作曲、編曲)[6]
【プロフィール】
清塚信也
1982年11月13日 東京都生まれ B型/蠍座
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業後、モスクワ音楽院に留学。 1996年第50回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位。2000年第1回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 第1位、2004年第1回イタリアピアノコンコルソ金賞、2005年日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位など、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。人気ドラマ「のだめカンタービレ」にて玉木宏演じる「千秋真一」、映画「神童」では松山ケンイチ演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し、脚光を浴びる。知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。2017年には初コンサートツアー(全国10ヶ所11公演)を開催。大盛況のうちに終わる。
ポーランド国立放送交響楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団他、数多くのオーケストラとの協演や舞台「ジョルジュ」に出演するなどピアニストとしての活動の幅を広げる傍ら、近年では全国8局ネット『清塚信也ピアノラウンジ』のラジオパーソナリティを務めるだけでなく、数々のTVバラエティ番組への出演、2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビューし、2015年9月公開映画「ポプラの秋」(主演:本田望結)ではメインテーマおよび劇伴音楽の作曲&演奏を手掛け、2015年10~12月放送のTBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛)ではピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、ライブハウスのマネージャー役でも出演。その他2017年1月公開映画「新宿スワンⅡ」他、さまざまな劇中曲を手掛けるなど、作曲家としても活躍している。
2015年発売のアルバム『あなたのためのサウンドトラック』でオリコン・ウィークリー・ランキング「クラシック部門1位」を獲得。2016年発売「KIYOZUKA」、2017年発売「For Tomorrow」もBillboard Japan「クラシック部門1位」を獲得。