TBSドラマ初主演 吉高由里子が演じるのは 働き方新時代に生きるワーキングガール『わたし、定時で帰ります。』Blu-ray&DVD、11月6日発売
©2018 朱野帰子/新潮社 ©TBS/TBSスパークル
朱野帰子氏による同名小説シリーズを原作とし、現代の日本で“定時で帰る”“残業しない”をモットーに生きる新世代のワーキングガールを主人公に、曲者ぞろいのブラック上司や同僚たちの間で奮闘しながら、毎日に小さな奇跡を起こす。現代社会が抱える、曲がった仕事観や恋愛・結婚観、人間関係、ブラック企業問題、孤独死などの身近にある様々な社会問題を考え直し、「何のために働くのか?」「自分を大切にすること」「仲間を大切にすること」などのシンプルなメッセージを伝えていく。
主人公 結衣を演じた吉高由里子は、TBSの連続ドラマへの出演は『ラブシャッフル』(2009年)以来、実に10年ぶりで、今作では過去にあるトラウマを抱え、以来「必ず定時で帰る」というモットーを貫くワーキングガールを熱演。
そして結衣の元婚約者で、仕事が出来て部下からの信頼も厚いが、一度仕事にのめり込むと周りが見えなくなるワーカホリックな男・種田晃太郎(たねだ・こうたろう)役には向井理。 結衣の職場の先輩で産休を取り双子出産後、早々に職場復帰する仕事に生きるスーパーワーキングマザーの賤ヶ岳八重(しずがたけ・やえ)役に内田有紀。さらに、ブラック上司役として個性派俳優のユースケ・サンタマリア、同僚役には柄本時生、泉澤祐希など演技力に定評のある若手俳優など豪華キャスト陣がドラマを彩っている。
【スタッフ】
主人公・東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクター。過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。理由がなければ帰りづらい風潮の中で、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い仕事をし、定時になるときっぱり退社し、行きつけの中華料理屋でビールを楽しむという生活を送っている。だが新任の部長が赴任したことをきっかけに、結衣の前に曲者社員たちが立ちはだかる。ワーカホリックの結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)、会社に住み着く非効率男・吾妻徹(柄本時生)、辞めたがりの新人男子・来栖泰斗(泉澤祐希)、仕事命の皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)、産休明けのワーキングマザー・賤ヶ岳八重(内田有紀)、そして悪気なくブラック発言を連発する部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)。彼ら曲者たちが抱える様々な問題に、結衣はどう立ち向かうのか-----?
【キャスト】
吉高由里子
向井 理
中丸雄一
柄本時生
泉澤祐希
シシド・カフカ
江口のりこ
梶原 善
酒井敏也
内田有紀
ユースケ・サンタマリア
【スタッフ】
原作: 朱野帰子『わたし、定時で帰ります。』(新潮文庫刊)
『わたし、定時で帰ります。ハイパー』(新潮社刊)
脚本: 奥寺佐渡子、清水友佳子
主題歌: Superfly「Ambitious」
音楽: 平野義久、新屋 豊
監督: 金子文紀 竹村謙太郎 福田亮介 坂上卓哉
プロデューサー: 新井順子 八尾香澄(C&Iエンタテインメント)