【タワレコメン】洋楽 2019年8月は Gus Dapperton(ガス・ダパートン)、Cuco(クコ)の2組が選出
全国のタワー・スタッフが、己の<耳>と<直感>だけを信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストを、いち早くピックアップする、それが“タワレコメン”なのだっ!
Gus Dapperton / Where Polly People Go to Read
2016年にシーンへ登場して以来、センセーショナルな再生回数を誇る数々のアンセムと奇抜なファッション・センスで大きな注目を集めてきたNYの新たなるポップアイコン、ガス・ダパートンが待望の1stアルバム『Where Polly People Go ToRead』をリリース!!
その天才的なメロディー・センスと歌声に加え、作曲、エンジニアリング、ミキシング、マスタリング、そして 調子外れのピアノ、DX7エレクトリック・ピアノ、チューニングを変えたクリーンなギターまで演奏もすべて自分で行うマルチな才能を発揮した今作はキング・クルール、J・ディラ、マック・デマルコ、ニュー・オーダーからの影響を公言する2019年型のムーディーなドリーム・ポップとしてポップ・カルチャーやポップ・ミュージックの新しい領域へとリスナーを誘うであろう作品に仕上がっている。
ヒット・シングル「My Favorite Fish」をはじめ、みずみずしくキャッチ―なエレクトロ・ポップに耳を奪われる冒頭曲「Verdagris」から、ネオン色のピアノ・バラードが美しいクロージング・トラック「I Ascend」まで全10曲を収録。
Cuco / Para Mi
これまでに、配信にて数々のバイラル・ヒットを放ってきた、米ロサンゼルス拠点の注目シンガー/マルチ・インストゥルメンタリスト=Cuco待望のデビュー・アルバム!「Feelings」をはじめとする新曲に加え、話題の先行デジタル・リリース「Bossa No Sé (feat. Jean Carter)」、「Hydrocodone」収録。フィーチャリング・アーティストとしてFoos Gone Wild、Suscat0、Jean Carterが参加。マック・デマルコ等USインディーの世界観を吸収したサイケデリックでよれたサウンドに、トラップ以降を感じさせるビートやボサノバの影響などを散りばめ、人懐っこいメロディーとヴォーカルでくるんだ音楽性は、中毒性の高い魅力を放っています!!
タグ : UK/US INDIE タワレコメン
掲載: 2019年07月11日 18:00