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The Bird And The Bee(ザ・バード&ザ・ビー)がヴァン・ヘイレンのトリビュート・アルバム『Interpreting the Masters Volume II: A Tribute To Van Halen』をリリース

The Bird And The Bee(ザ・バード&ザ・ビー)『Interpreting the Masters Volume II: A Tribute To Van Halen』

ザ・バード&ザ・ビーはロサンゼルス出身のユニット。あのリトル・フィートの中心人物、ローウェル・ジョージの愛娘でシンガーソングライターのイナラ・ジョージと、アデル/フー・ファイターズ/ベック等々、2018年はポール・マッカートニーの新作『エジプト・ステーション』までもを手掛けた、今や超大物売れっ子プロデューサー、グレッグ・カースティンによる2人組。イナラのソロ・アルバムで出会った2人は2005年にユニットを結成、2007年に1stアルバム『ザ・バード&ザ・ビー』をブルーノートから発売、世界的な大ヒットを飛ばした。以降、イナラは自身のソロ活動と、グレッグはプロデューサー業を並行しながら現在までに4枚のアルバムをリリースした。

4年振りの新作となる本アルバムは、何と!あのハード・ロックシーンを代表するバンド、ヴァン・ヘイレンのトリビュート・アルバム!10年にリリースしたホール&オーツのカバー作「Interpreting the Masters」シリーズの第2弾となる。

彼らのデビュー・シングル「ユー・リアリー・ガット・ミー」(キンクスのカヴァー曲)や80年代を代表する空前の大ヒット曲「ジャンプ」といった楽曲を、ザ・バード&ザ・ビー流のエレ・ポップサウンドにどう料理したのか?2019年最大の問題作の登場?!

本作はCDフォーマットのリリースは日本だけとなる。

 

【収録曲】
1. Runnin’With The Devil
2. Panama
3. Hot For Teacher
4. Eruption
5. Jump
6. Ain’t Talkin'‘Bout Love
7. Jamie’s Cryin’
8. Unchained
9. You Really Got Me
10. Diamond Dave
11. Everybody Wants Some

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2019年08月13日 17:28