311(スリー・イレヴン)通算13作目となるスタジオ・アルバム『Voyager』
ミクスチャー・ロックの創世記から活躍し、結成30年も迎えた元祖レゲエ・ミクスチャー・バンド、311(スリー・イレヴン)の通算13作目となる新作スタジオ・アルバムが発売!
元祖レゲエ・ミクスチャー・バンド、311の通算13作目のスタジオ・アルバム。収録の13曲中、4曲をONE OK ROCKのミキシングやPANIC! AT THE DISCOのプロデュースなどでも知られるジョン・フェルドマンが担当し、残りの9曲を長年のコラボレーター/ライヴ・エンジニアのScotch Ralstonがプロデュース。陽気で覚えやすいメロディーでサマーアンセム必至の6曲目『Good Feeling』など、もはやお家芸とも言える311独特の多幸感溢れるチルアウトな雰囲気とハードなミクスチャーロックが絶妙なバランスで混在した311でしか作り出せない期待通りの新作です。
*国内流通仕様は帯のみで解説書は付属しません。
【収録曲】
01. Crossfire
02. Don’t You Worry
03. Stainless
04. Space and Time
05. Dream State
06. Good Feeling
07. What The?!
08. Better Space
09. Dodging Raindrops
10. Rolling Through
11. Born to Live
12. Charge It Up
13. Lucid Dreams
南カリフォルニアを拠点に活動するロス・ステラリアンズは311 のメンバー、SA マルチネス(ヴォーカル)と、現在大ヒット中のダンスユニット、MAX、Party Pupils のメンバー、ライアン・シーゲルの二人によって結成されたプロダクション・ユニット。2016 年にリリースされたファースト・アルバムでモダン・カリフォルニア・ソウルの新しい方向性を提示、見事に大ヒットし来日公演も果たした。そのファースト・アルバムから約2 年、更にパワーアップした待望の新作アルバムが遂に完成!
軽快なグルーヴに包まれたブギートラックTR-1 からもうフィーリングは最高潮!先行シングルとして公開された西海岸フレーヴァー溢れる壮快なミディアム・ダンサーTR-2(最高です!)、彼らの真骨頂といえるチカーノ・フィーリングに溢れたメロウトラックTR-3、ラテンとロックを融合させた軽快ダンサーTR-4、ダブの要素を吹き込んだTR-5、80’ s エレクトロ・ブギーを取り入れたTR-6、前作に続きThe Smith の名曲を見事モダンにリメイクしたTR-8、Milton Wright のモダンソウル大傑作曲を超絶カバーしたTR-12 など今作も凄まじい内容!
ロックからヒップホップ、ポップスまで今のシーンを知り尽くしたライアンによる熟練のプロダクションと、筋金入りのレコードコレクターでもあるSA マルチネスのセンス、二人の鬼才が織り成す奇跡のカリフォルニア・ソウル!今作も拘りのマニアからポップスファンまで話題沸騰間違いなしです!
タグ : PUNK/EMO
掲載: 2019年08月13日 17:28