ジョン・ウィルソン&BBCフィルによる英国ライト・ミュージックを代表する作曲家、エリック・コーツの管弦楽作品集シリーズが始動!
ライト・ミュージック&アメリカ音楽のスペシャリスト、ジョン・ウィルソン!英国ライト・ミュージックを代表する作曲家、エリック・コーツの管弦楽作品集シリーズ始動!
指揮者、編曲家、そしてライト・ミュージックやアメリカ音楽のスペシャリストとして活躍し、Chandosでは、リチャード・ロドニー・ベネット、そしてアーロン・コープランドの管弦楽作品集で圧倒的な評価を築いてきたジョン・ウィルソン。
絶好調のジョン・ウィルソンがコルンゴルト(CHSA5220)と並行してスタートを切るのは、英国のライト・ミュージックの全盛期を代表するコンポーザー=コンダクター、エリック・コーツ(1886-1957)の管弦楽作品集。
初期にはアーサー・サリヴァンやエドワード・ジャーマンの影響を受け、ジャズやダンス・バンドの要素を取り入れながら独自に進化していったエリック・コーツの音楽。
「スリーピー・ラグーンにて(バイ・ザ・スリーピー・ラグーン)」や「ナイツブリッジ行進曲(組曲『ロンドン』の終楽章)」など、そのキャッチーなメロディーで世界に親しまれ続けてきたナンバーを、長年エリック・コーツの作品を演奏してきたジョン・ウィルソンの軽やかな指揮で贈ります。
(東京エムプラス)
『エリック・コーツ:管弦楽作品集 Vol.1』
【曲目】
エリック・コーツ(1886-1957):
ザ・メリーメイカーズ(小序曲)
結婚式の道化師(バレエからの組曲)
ダンシング・ナイツ(演奏会用ワルツ)
バラッド Op.2(弦楽オーケストラのための)
2つの交響的狂詩曲(ポピュラー・ソングによる)
スリーピー・ラグーンにて(ヴァルス=セレナード)
ロンドン〔ロンドン・エヴリデイ〕(管弦楽のための組曲)
【演奏】
ジョン・ウィルソン(指揮)
BBCフィルハーモニック
【録音】
2019年1月9日-10日、メディア・シティUK(サルフォード)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2019年08月28日 00:00