立川談志、すべて初CD化音源となるCD12枚組作品『立川談志 県民ホール寄席』11月20日発売
立川談志の、すべて初CD化音源となるCD12枚組作品『立川談志 県民ホール寄席』がリリース!
「県民ホール寄席」は、1980年から40年近くにわたり神奈川県民ホールで常にトップの落語家が出演しながらも親しみやすい独演会形式の落語会として、横浜の落語ファンに愛され続けている。
その「県民ホール寄席」での、1982年から2003年までの立川談志の口演を厳選して収録。
独演会形式の「県民ホール寄席」ならではの、たっぷりとまたのびのびと演じた口演が楽しめる内容。
40~60分の演目が多数含められている独演会形式のドキュメント音源トータル16席を12枚のCDに収録する企画です。
[仕様]
・CD12枚組、すべて初CD化音源
・別冊解説書、初公開写真あり(解説:広瀬和生)
・三方背ボックス/6面デジパック仕様
収録内容
【Disc 1】
・落語講座 ('82/5/27)
【Disc 2】
・黄金餅 ('82/5/27)、居残り佐平次 ('85/1/18)
【Disc 3】
・紺屋高尾 ('85/1/18)
【Disc 4】
・源平盛衰記 ('88/3/15)
【Disc 5】
・粗忽長屋 ('89/9/21)
【Disc 6】
・二人旅 ('89/9/21)、つるつる ('98/5/25)
【Disc 7】
・小猿七之助 ('91/7/10)、ずっこけ ('01/1/24)
【Disc 8】
・洒落小町 ('97/9/10)
【Disc 9】
・明烏 ('97/9/10)
【Disc 10】
・やかん ('99/5/19)
【Disc 11】
・芝浜 ('01/12/27)
【Disc 12】
・首提灯~鮫講釈 ('03/2/26)
※収録内容・収録順は予定となります。
タグ : 落語
掲載: 2019年09月13日 18:00