世界初録音を含む!ストゥールゴールズ&BBCフィルによるジョージ・アンタイル:管弦楽作品集第3弾~交響曲第1番“ジンガレスカ”、他
フィンランドの俊英ヨン・ストゥールゴールズ!
アンタイル第3集は「交響曲第1番」!
2008年から2015年までヘルシンキ・フィルの首席指揮者を担い、現在はBBCフィルハーモニックとカナダ・ナショナル・アーツ・センター管弦楽団の首席客演指揮者、ラップランド室内管弦楽団の芸術監督を務めているフィンランドを代表するマエストロ、ヨン・ストゥールゴールズ。
2014年~2015年に発売された「シベリウス:交響曲全集(CHAN 10809)」と「ニールセン:交響曲全集(CHAN 10859)」、2つの「生誕150周年記念盤」の世界的ヒットによって一躍脚光を浴びた俊英、ストゥールゴールズが2017年に新たにスタートしたジョージ・アンタイル(1900-1959)の管弦楽作品集。
第3巻では、前衛音楽の旗手として注目を浴びていた若きアンタイルが20代前半に書いた交響曲第1番「ジンガレスカ(ジプシー風)」を中心に、「金の鳥(The GoldenBird)」、「打ち上げ花火の夜想曲(Nocturne in Skyrockets)」の2曲の世界初録音を含む、アンタイルの作曲家人生全体にわたるコレクションを収録しています。
(東京エムプラス)
『アンタイル:管弦楽作品集Vol.3』
【曲目】
ジョージ・アンタイル(1900-1959):
マッコンキーズ・フェリー(演奏会用序曲)
世界の首都(バレエ音楽からの管弦楽のための組曲)
金の鳥(ピアノのための/作曲者自身による管弦楽版/世界初録音)
打ち上げ花火の夜想曲(世界初録音)
交響曲第1番《ジンガレスカ》
【演奏】
ヨン・ストゥールゴールズ(指揮)
BBCフィルハーモニック
【録音】
2018年5月31日&6月1日、メディア・シティUK(サルフォード)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2019年10月21日 00:00